訳ありすとぷりメンバー

7話 ページ8

？｢A…優月！｣



『っ、』



さ｢あっ、やっと起きた〜おはよー｣



『あぁ、おはよう』




深い眠りから覚めた私は少し汗をかいていた。




何だか嫌な夢を見た気分




る｢？大丈夫ですか？｣




心配そうに見つめるるぅとに何だか申し訳なくなって




『うん！大丈夫だよ！ピザ届いたの？』




さりげなく誤魔化した。





莉｢届いてるよ！！｣






な｢みんなで食べよ！｣






ジェ｢酒のもぉや！｣






『おっ！いいねぇ！』







こ｢ｹﾞｯ、この2人と飲んだら確実に鴨にされるぅ！｣






『明日は鴨鍋かぁ』





ジェ｢せやなぁ｣








ということでジェルたんと世間話をしながらお酒を飲み交わした。







しかし
いい感じによってきた私はせっかくほろ酔い気分だって言うのに鴨たちに逆に鴨にされている。







さ｢優月〜構ってぇ〜｣





こ｢隣きてぇー！！｣






『...なーくん助けて〜』







な｢やだよぉ酒飲みは大変だもん！｣







『えぇー！りいぬぅ〜るぅちゃーん！』







莉｢Aちゃんの相手だったらしてもいいけどさところの相手はやだよ！？｣







る｢そうですよ！｣








ジェ｢笑笑確かにw何が悲しくて男の相手せなあかんっちゅう話やでw｣






『ほんとにさぁ』







な｢てかAちゃんは酔わないの？｣







『よっぽどじゃないと酔わないよw』






"よったら何し出すかわかったもんじゃないからね"









『それに酔っ払いを増やしたくないもん。飲まない組が可哀想でしょ？少しばかりの気遣いよwまぁ、酔えないってのもあるけどね』







る｢優しい...｣




な｢ありがとう！｣









それからも飲み会は続き各自寝たい人から順に脱落して行った。ちなみに雑魚寝方式であるw









てか、さっき寝ちゃったし寝れねぇw

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