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そこに居たのは






黒髪の細身の人と





小柄な赤髪の人と





茶髪の青年っぽい人。





ちょっとだけ開けた扉から見えてしまったためその先まで開けることが出来なくなってしまった。





どうしよう。一室に男性3人もいる...。




多分相手からは見えていない...。





どうしよう、どうしよう。





ドアノブに手をかけながら静止して考え込んでいると




「なにしてんのぉ〜?w」





という声と共にドアが一気に引っ張られた。




『うわぁっ』




思わずよろめき床に座り込む状態




「ごめん!大丈夫?」




上から降ってくる可愛い声に顔を上げてみると




ドアップの赤髪の人



『ひっ、』




思わず後ろに下がってしまった。




「え!?俺嫌われた!?」





目の前でアワアワとする赤髪の人。多分莉犬くんだろう。





「莉犬くんwAちゃんは男性恐怖症だって言ってたでしょw」





席から立ち距離を空けなさいと言って笑っているのは多分ななもりさん。




「大丈夫ですか?」





と距離を空けつつしゃがんで心配そうに聞いてくれたのは...





『るぅと...くん?』





る「はい!るぅとくんですよぉ」









思ってたんと違う...。





え、高身長だったよ!?イケメンだったよ!?でも声は可愛いんだよ!?誰!?





『え、』





再度座り込んだまま静止していた。




「何やってんだ?座り込んで」





そんな僕にさらに追い打ちをかけるように上から降ってきた低い声





見上げればピンクアッシュのような髪色をしたロングコートの男性。




「あれ、A?w」




このイケボはさとみくんだろう...。




『、、、、』





口をパクパクした僕は魚のようである

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花優月(プロフ) - 莉音さん» なんでその設定にしたのか自分自身も今となっては謎ですwなんでだったんですかね (2021年8月16日 10時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
莉音 - 遠井さんまだできてないんですね (2021年8月14日 16時) (レス) id: 3a35e53173 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - 笹音さん» 本当にその辺は内容を楽しんでくださっている方には申し訳ないなと思っておりました…。ただコメ欄は皆さんの声で埋めておきたくて返信だって沢山言葉を返したくてどうしようもなく本編を使っていました。すみません(><)お話読んでくださってありがとうございます!! (2021年8月7日 23時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
笹音 - 内容は面白いけどところどころコメント返信が入ってるのがちょっと嫌です…… (2021年8月7日 13時) (レス) id: fd3b900466 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 追記:まだ遠井さん出来てなかったんですねw 優月さんが主の小説も見ています!(Q.自分語彙力ない!)A.元々ダ!w頑張ってください! (2020年10月27日 19時) (レス) id: cd43d2aecc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花優月 | 作成日時:2020年5月7日 3時

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