必要としてくれるなら...。

28話 ページ37

ライブが終わってとりあえず寝過ごした日が続いた。









今日も一日中寝てよっかな。とも思ったけど生憎と投稿していない歌ってみたと買い物に行かなければいけない事実。









とりま買い物行こーと思ってサラシを軽くまく。









『あ、別にしなくていいのか...』







まいっか。と癖になってしまったサラシをまくという工程を適当に流す。









眠い中俺は1人買い物に出た。









買い物も終わって家に帰り、次は歌みたの作業。









つっても少し前から進めてたしやることなんてほぼないけど。









今日の午後6時にあげればいいからと思ってささっと終わった歌みたを保存。









『ねっむ。』









まぁ少しだけお昼寝してもいいよねw









少しの間この世界とさようならをした。









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ころんside









買い物に行った帰りに







ここからAくん家近いじゃん！と思って立ち寄ったAくん家








ピンポンを押しても出てこない。








ダメもとでドアを引いてみると









こ｢開いた...。｣








不用心すぎん？






さすがに。まぁいっか！僕が閉めてあげましょー！








なんて優しいんでしょう。ころんくん。






なんてルンルンでリビングに向かった。






そこで、僕、見ちゃいました。









こ｢下、着...｣









あのー。女性用の下着が...吊るされてます。








洗濯バサミに








こ｢えぇ！？｣







ちょっと待って！？なになに！？なんでなん！？








僕は急いでAくんを探した。









こ｢Aくんっ！？｣






って寝とるやないかーい！








こ｢ねぇ、Aくん！？あれ誰の！？あの下着誰の！？｣









珍しく取り乱しながら寝てるAくんをﾕｻﾕｻして聞いてみると









『んん。なに...』







と寝ながら言ってくる。何じゃない！







こ｢だから！あの女性物の下着誰のって聞いてんの！｣









するとAくんは言いました









『俺、の、だよ...』ｽｰｽｰ









え？









俺の(趣味)だよ







それとも






俺の(姉or妹の)だよ。









それとも









俺のだよ？

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