必要としてくれるなら...。

21話 ページ26

まぁ俺らが圧倒的だったよね








だって俺ら以外は卵焼きではなく






ミルフィーユとスクランブルエッグでしたからね。








な｢まぁしょうはいかひまっはとほろへ｣

訳:まぁ勝敗が決まったところで







ジェ｢たへおはっへからしゃへらん？｣

訳:食べ終わってから喋らん？









『ええ。是非ともそうして欲しいですね。』







こ｢なんて言ってた？｣




『んー。わからん。』




さ｢わかんないんかーい！｣




る｢美味しい...。｣




莉｢やっぱりAくんしか勝たん｣



その後他の企画もやりカメラ放送は幕を閉じた。その後はメンバーだけの時間。









な｢飲みスマしよー！｣







莉｢うっ、まじか...。｣




なーくんがあんなに元気にそういうのは飲ませられる危険が少ないからです。







ちなみに僕はぼちぼち飲めます







さとみくんよりは強いけどジェルよりは弱いです









ということで始まった飲みスマ








圧倒的に勝ち率の少ない莉犬はとりあえず初手の鴨だよね。








するとですね。なんということでしょう！







数十分でベロベロに！






莉｢Aくーん！｣






飛びつくのはやってるのかな？莉犬は軽いからいいけどさ。






莉｢んへへ〜ぎゅ〜！｣




る｢あ！ずるいです！僕のなのに！｣




莉犬が飛びついたのを見てるぅとまで近寄ってくる。






『え、もしかしてるぅとも酔ってんの？』





る｢まだ酔ってないです！｣





さ｢何言ってんだよAwいつものるぅとだろw｣





なんてさとみくんから言われちゃ、あ、そうですか。ってなるよね。






すると





こ｢あれ？Aくん？飲んでなくない？｣




ジェ｢うぉううぉう？｣





と恒例のコールが始まった。





莉犬も酔っているため俺にだる絡みしながら





莉｢おい、Aくん〜飲めよ〜wなぁ？｣






とおっさんのような絡み酒。







うっわー。なーくんとめてー！と思っても







な｢(楽しそうでなによりだね！)｣





みたいな仏の顔でこちらを見てるよ！コーラ飲みながら！








あぁ。神様は助けてくれないのね。








仕方ないからお酒を飲もうと缶に手を伸ばした。







すると






る｢僕飲みます！｣





と言って一気飲みをした。







その時に動く喉仏に惚れてました←







え？るぅとにじゃないのか？って？うん。喉仏♡

22話→←20話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す