必要としてくれるなら...。

15話（コメ返1人） ページ19

ある時の24時間生放送。

最初の全員集合の時



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ〜



と俺の携帯がなった。


な｢ちょっとー！誰々！｣



ジェ｢電源切っとけよ！！｣



さ｢おい！A！お前ディスコードずっと光ってんぞ！｣



と圧のある大人組...。ぴえん。



『ごめんじゃん！なーくん。仕事の電話でていいですか？』



申し訳ないと言う気持ちを込めてそう言ってみると




な｢いーよ。出ておいで。｣



と言ってくれた。



『ありがとうございます！』



＞電話の人リスナーさんだったらバレるw

＞お仕事してたの！？

＞なんのお仕事だろ？



俺は早く済まそうと応答を押して



『はい！もしもし！』



と言って配信部屋を出た。




こ｢Aくんってなんのお仕事してんのー？｣




莉｢あ！俺も知らない！｣




さ｢確かに。お仕事がって言ってるのは何回か聞くけどなー｣




ジェ｢ななるぅとあたり知ってんねやろ？｣





な｢これ言っていいのかな...。｣




る｢多分大丈夫ですよ？聞かれてないから他には言ってないって言ってたので聞かれたら答えると思いますけど...。｣




莉｢不安だし帰ってきたら聞こーw｣


・


電話から戻るとおかえりーと口々に言ってくれるメンバーとリスナーさん。



『ごめん、おまたせー！』


と言えば仕事なにしてんの？と一斉にメンバーが聞いてきてコメントもその話ばかり



『俺？ファッションデザイナーだけど』






と言うと





す-な,る『えぇーーー！？』




と驚くメンバーとコメント



いやそんなおどろく？




さ｢お前やべーな！｣




ジェ｢すんご！やっば！｣




莉｢だからあんなに洋服くれるのか！？｣




『あー。そうだね〜』





こ｢えぇ。やっば。｣




もうなんか言葉失ってるし。




いつも俺がデザインするのは男女兼用の服。だから莉犬やころんにはたくさんの服をあげて着させてた。



ころりーぬは多分服に困ってないw




る｢お仕事お疲れ様です！｣




『ん。ありがとう』




この会話でさらにリスナーさんのコメントが


( ´ཫ` )



ばかりになったのは見て見ぬふりをしたw


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ちか♪ さん！

やん嬉しいw私も最初は読む専で...。でも自分の妄想と同じ設定のお話無くなってきて...。なので作者側にwまさかここまで続くなんて思ってなかったです！応援のおかげですわw私も飽き性だったのになぁw応援してくれる人がいると飽きるどころじゃないですねw高い壁は読者様によって壊されてますw

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