第四話「駄作者、やらかしまくる」 ページ9
駄作者「何だかわかりますか?」
桂「若い力のありがたみを分かれという事か?」
駄作者「あー、違います」
金時「…人生の意味を悟れとか!?」
駄作者「そこじゃあないんですよねー…」
漸「お前地味にジョジョ感出てんな口調というか喋り方に…」
第二人格「というかもう早く言ってよあんたの事だからうっかりなんでしょどうせ…」
駄作者「私が何故皆さんをこの世界で死んだとされた時の姿でこっちに出しちゃったかと言いますとですね…うっかりです、えぇそれはもう盛大にやらかしましたすんませんでした」
高杉「うっかりだってんならさっさと戻せ」
駄作者「えぇわかってます、戻します戻します。それじゃあこれ系困った時恒例の"あれ"、行っきまーす!編集の力ビーム!」
銀時/桂/高杉/金時「「「「あばばばばばばばばばばばば」」」」
第三人格「"あばばばば"って言う高杉とかいうレア映像」
▽銀時達は元に戻った!
桂「感謝するぞ」
サボ「いや、これは駄作者が自分で自分の落とし前つけただけだからお礼は言わなくていい」
駄作者「というわけでですね皆さん、今回の冒険の目的は…"悪霊の鍵"という魔物達を封印する鍵を取り戻す事です」
土井先生「悪霊の鍵…」
駄作者「皆さん的には三日しか経過してませんが、皆さんが魔王ガリアスをフルボッコしてからこっちの世界では300年ぐらい時が流れまして…」
ハサミ「その計算だと元の世界での一日=こっちの世界での100年って事になるけど」
駄作者「その封印をわざわざ解き放ちやがった不逞の輩がおるんですよこの世界に」
猗窩座「頼むから一旦口調を安定させてくれ…」
駄作者「んで、そいつを探し出して悪霊の鍵を取り戻してください!その封印を解いたのは恐らく悪魔族の者だと思います、封印されていた魔物達から悪の力を集めて…なんというか、バッカデカい力を持っていると思います。そんなわけなので多分前回(三日前)より過酷な旅になると思われます」
漸「三日前ってつけるな三日前って」
無惨「しかし妙だな、元来の力と前回の旅の経験値で私達は相当強くなっているはずだが」
駄作者「そこなんですが…またしても悲しいお知らせです、皆さん今Lv.0です」
マスハン「Lv.0!?」
ハサミ「えー、魔王倒した直後でいいじゃん」
駄作者「ホントもうマジですんません…私そこでセーブすんの忘れてたみたいなんです」
第五話「私の人数は私がこれまでに書いた作品と同じ数だけあります」→←第三話「そんな呪文はない」
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ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ!! (2021年8月20日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね!もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢&妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです! (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月25日 18時