第一話「再び冒険は始まった」 ページ6
A「…あのさ。前回あれで冒険が終わってから三年後とかにまた駆り出されるんならまだわかるよ？でもさ…三日後はないでしょ三日後はァ！」
マスハン「なんでまたここに飛ばされてんの僕達！」
駄作者「勇者銀時と女神Aと仲間達よ！」
サボ「この声…駄作者か！」
駄作者「魔物達の封印がなんかわかんないけろ解かれまひた！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
第二人格「あんた何りんごシャーベット食べてんのよ！」
駄作者「あ、これホントに美味ひいっふよ。ほんで再び…はむっ…悪と戦うのら！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
土井先生「一旦食べるのやめようか！！」
駄作者「戦ってくらはいよ！…あーホントんまい。ほれれは！」
第三人格「あっちょっと！前回の時からずっとものを食べながらお告げすんのやめなさいっつってんでしょうがァァァ！」
(空から光が差し込んだ)
猗窩座「…成程な。これはつまり、また銀時達と旅をする事になるのか」
ブラック「それで今光が差し込んでる地点に銀時さん達攘夷四天王の皆さんが現れると」
無惨「全く…この世界は脆弱なものだな」
(坂本さんは何ともなかったが、銀さんとヅラはヨボヨボの爺さんと化している。高杉は渋い中年。金さんはどことなく錆びてる)
A「…うん？えっ、待って何これ何この状況」
桂「…A達か」
サボ「おぉ、一応小太郎達ではあるんだな？」
高杉「これはどういう事だ」
マスハン「うん成程よーくわかった。これまた駄作者がやらかした奴だ」
辰馬「…おぉ、そういう事じゃな」
ブラック「まぁ要するに、俺ちゃん達は再びこの世界を救う為に呼ばれたみたいです」
金時「前回の冒険終わってから三日後にか？」
銀時「で、ジジイなのはどういうわけだ？」
辰馬「銀時…これ多分わしら、この世界で死んだとされた時の姿でこっちに来ちゃったんじゃなかか？」
漸「確かにあのクソ駄作者…大雑把でうっかりしてるからありえる」
第二人格「なんか今脳内にこう…バッと来たんだけど、この世界ではあたし達、銀魂メンバー以外は全員異界に帰ってるって設定らしいわ」
金時「成程な…だから俺の記憶は兄弟とはまたどっか別の村でなんでも屋やってて、遂に修理のしようがなくなった時に息を引き取った記憶がバッと来たのか。道理で錆びてるわけだ」
マスハン「…待って。じゃあさじゃあさ、辰馬はどういう事なの？銀さんとヅラは長生きしたって事でいいよ」
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ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ！！ (2021年8月20日 21時) (
レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね！もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました！ (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢＆妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです！ (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2021年7月25日 18時
