【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第二十六話「女らしさって具体的に説明しろって言われるとムズい」 ページ31

マスハン「二丁目？ねぇそれ二丁目？っていうか何丁目？」

高杉「おいブラック、これで本当に奴等は引っかかるんだろうなァ？」

ブラック「えぇ、間違いありません」

A「いや引っかかってくれるに越したことはないんだけどさ…どうかな？これ」

第二人格「ねぇやっぱりあたし達が行った方がいいっt((ブラック「何か言いましたか？」(静かなる怒り)

第三人格「なんにも言ってませんすみませんでした。」

漸「少なくともそこの二丁目(坂本さん)よりかはマシだと思うけど」

辰馬「わし字幕に悪意が見えるんだけど。」

無惨「ともかく…私達がこの格好で村をしゃなりしゃなりと歩き回れば、魔物は惹き付けられるのだな」

ハサミ「アハハ、これに惹きつくとは思えないけどねー」

〜神様移動中〜

〜外にて〜

金時「なぁ…あれどうなんだ？」

A「どうなんだろう…」

(男らしくはないけど現実の女だったら絶対しない歩き方をする坂本さんとサボ)

マスハン「ねぇ…あの歩き方しゃなりしゃなりって言う？」

ハサミ「わかんなーい」

ブラック「ひたすらに悪目立ちしてますね」

猗窩座「少なくとも、俺がこれまでに会ってきた女(Aの友人含む)の中にあんな歩き方の女はいなかったぞ」

漸「うん、最早女らしいという概念を完全に取り違えてる」

第二人格「もう100％"女らしさ"という言葉の意味を履き違えてるわよアレ」

漸「ちょ、無惨…顔、顔！」

猗窩座「なんであの最高峰の真顔でしゃなりしゃなりと歩いていられるんだあいつは…」

ハサミ「うわー、これ小太郎がかなり迷走してるねー」

(なんかバレエチックな動きをするヅラ)

ブラック「…あれ、絶対に"しゃなりしゃなり"ではありませんね」

金時「ちょいちょい迷いが見えるな…もう既にありゃあ"しゃなりしゃなり"じゃないぞ」

第三人格「もう少なくとも"しゃなりしゃなり"ではない別の何かになってるわよヅラァ…」

A「もうこれ誰も攫わないっしょ…さっきから幻想乙女(ファンタジスタメイデン)・エアロスミスで周囲を警戒してはいるけど、誰も近づいてくる気配ないわよこれ」

漸「さすがにそこまで魔物もバカじゃなかったか…」

マスハン「これダメだブラック、別の作戦使った方がいいよ」

第二人格「…あれ？」

ブラック「どうしました？Aさん」

第三人格「幻想乙女(ファンタジスタメイデン)・エアロスミスの反応が消えた…」

第二十七話「まさかのスタンドが攫われるっていう」→←第二十五話「新たなるクリーチャーを生み出すんじゃありません」

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