第十話「天啓とかいう攻略本」 ページ15
第二人格「あーそっか、この二人は何故か駄作者の姿が肉眼で見えないんだった。はい無惨、これつけときなさい」
(無惨がマイケル・ジャ○ソン風サングラスを装着)
漸「えーっとパツキンの分は…まぁ別にこれでもいいだろ」(適当)
(金さんが日食グラスを装着)
駄作者「…あのですね、ちょっとお待ちください皆さん。えっそれあれですよね?私が小二だったか小四だったかの時の金環日食で売れに売れまくったアイテムですよねそれ?太陽を見る為のアイテムですよね?」
ハサミ「まぁ見えてるんだし別にいいでしょこれで」
駄作者「待って?駄作者って眼球ダメになるレベルで眩しいんですか?マリ○デでキ○ッピーに"直接見たら危ないよ!"って言われちゃうレベルで物理的に光放ってんですか?」
無惨「いいからさっさと要件を言え」
駄作者「はい、わかりました。皆さんの今回の冒険の目的は魔物達を封印する鍵を探し出して…えーと…そうだそうだった、再びこの世に蔓延る魔物達を封印する事です」
高杉「それで、問題の鍵は何処にある?」
無惨「早く教えろ使い道のない駄作者が」
駄作者「…待ってください、なんですかそのクッソ偉そうな言い方。そういう事ばっかりするから過去が判明しても誰にも同情してもらえなかったんじゃないっすかねぇ〜、無惨様」(静かなる怒り)
第三人格「いや何これ全く静かなってないじゃん。そりゃ確かに怒ってはいるけれども全くもって静かではないわよ」
ブラック「
マスハン「ここに来てガチの静かなる怒り出てきた…」
駄作者「はいわかりましたすんませんでした。んで鍵の在処なんですが、何者かによって封印が解かれた後どっかに飛び散っちゃったみたいで今は何処にあるのかさっぱりなんです。そこで候補が判明し次第私が皆さんにお伝えしますので、皆さんはそれを取ってきてください。私がそれを見れば
土井先生「つまり総当たりか…それで、最初の地点は何処だい?」
駄作者「皆さん…そろそろ皆さんの中で私が攻略本みたいな扱いになってきてる気がするんですけど」
ハサミ「えー、違うの?」
桂「そもそもお告げなど施している時点で割と攻略本みたいなものだが…」
漸「つーかんなこたどーでもいいからはよ言えや!」
第十一話「ナチュラルスイッチングしました、はい。」(サンズ出ます)→←第九話「駄作者は無駄に環境に恵まれていた」
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ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ!! (2021年8月20日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね!もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢&妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです! (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月25日 18時