【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第九話「駄作者は無駄に環境に恵まれていた」 ページ14

ビドー「うﾞぇぇぇ…」

アリー「ビドー君！」

※彼が受けたのは致命傷では(以下略)※

土井先生「…ただの打撲なのに、なんで吐き気をもよおしてるんだろうか」

ビドー「実はね、俺…アリーと結婚して、子供沢山つくって…子供達で野球チーム組むのが夢だったんだ」

※彼が受けたのは致命傷(以下略)※

金時「お前ら普通にできるぞ？なんだったら今夜からできるぞ？そんなにラブラブなら今夜やれ今夜」

アリー「嬉しい…天国で。きっと天国で！」

※彼が受けたのは(以下略)※

銀時「大丈夫だお前ら、それ今日帰って家でできるから」

ビドー「アリー…！永遠に君を愛す…！」ﾊﾞﾀｯ

※彼が(以下略)※

アリー「あっ…！…助けてください…助けてくださ〜い！！」

※彼(以下略)※

第三人格「…我々は今、何を見せられているんだろう」

ハサミ「…うわー見てよ、ヅラ今すっごい顔で泣いてる」

サボ「お前いくらなんでも涙腺緩すぎるだろ…」

〜神様移動中〜

駄作者「すみません皆さんちょっといいですかー？」

高杉「テメェやっと出てきたか…」

駄作者「すんませんホント、ゆうべ高校の友人達とオタトークしてまして…しかも部活の事でバタバタしてるもんですから」

A「ってか駄作者って何部に入ってんの？」

駄作者「軽音部です」

マスハン「予想以上にアグレッシブ！えっ待って駄作者一応アニオタだよね？軽音部の人達と渡り合えんの？」

駄作者「はい、私のバンドの人達アニソンとボカロなら基本的にイケる口なんで」

金時「すげー環境に恵まれてんなお前、しかもあれだろ？お前こないだ言ってたけど、お前のクラスには登校初日にオタクを名乗り上げた猛者がいるんだろ？隣のクラスの奴が呪○廻戦にハマってんだろ？俺と中の人が共通してる五○先生が推しなんだろ？お前とりっちゃんとめいの三人で"オタニック女子共"って二つ名ついてんだろ？」

駄作者「えぇ、しかも中学時代の部活は部員のほとんどがオタクだったので"オタク部"とかいう蔑称がついてましたよ…まぁ私はそれを蔑称だとは思いませんが。オタクで結構、好きなものを好きと言って何が悪いってスタンスですよ」

銀時「こういう時ばっかり無駄にたくましいんだようちの駄作者って」

駄作者「さて、金さんのせいで話がズレてたのでここで戻します。いいですか皆さん…無惨様、金さん、何か目のとこに装着してください」

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