【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part4

おまけ「駄作者のラスボス案〜サボ編〜」 ページ42

駄作者「んで、そん時の会話がですね…」

《回想》

サボ「お、新入りか？」

主人公「はい、よろしくお願いします！ところで、巷を騒がせている"守護神(SECOM)"についてなんですが…」

サボ「…あぁ、あれか。あんまり首を突っ込まない方がいいぞ。Aって名前の13歳の女の子に自分や家族、友人を助けられてその人柄に惹かれた奴等の集まりだ。Aの命を狙ってんなら夜道には気をつけとけよ」

主人公「あ、はい。ありがとうございました。失礼します」

《回想終了》

駄作者「って感じです」

ハサミ「アハハ、パッと見ボク達とは無関係って感じだね」

駄作者「そんな感じに思わせるテイストで考えてますからね…そしてその日の夕方、収穫なしと主人公が帰ろうとした時にサボが背の高い黒髪の少女と歩いているムービーに入る。なお、彼女こそがその凄まじい人望を誇る少女"創音A"である。その時の映像はですね…」

《また回想》

A「最近どうよサボ」

サボ「ぼちぼちだな。そっちは？」

A「こっちは相変わらずよ。風変わりな異変を解決しに行ったり天界でバカ騒ぎしたりね…」

(Aの悪人退治のせいで落ちぶれた悪の組織のボスが二人の背後に忍び寄る)

《回想一時停止》

猗窩座「おいこれヤバいんじゃないか？」

駄作者「はい。そこで主人公が嫌な予感を感じたのもつかの間、そいつが後ろからAさんをナイフで刺そうとするんです。そこで…」

《回想再生》

主人公(危ない…！)

ｷｨﾝｯ(サボがいつもの鉄パイプでナイフをふっ飛ばす)

(サボの鉄パイプが悪人の顔面スレスレの位置に振られた)

悪人「ひぃっ…！」

ﾋﾞｭｵｵｵ(サボが"カゼカゼの実"の力で竜巻を起こし、悪人をぶっ飛ばした)

サボ「…俺が気づかないとでも思ったか？」

主人公「…」

A「…何？ねぇ何なん？」

サボ「気にするな、ただの雑魚だ」

《回想終了》

駄作者「という感じです」

A「無駄にカッコいいわね！？」

高杉「ガチのサボも大体こんな感じだな」

駄作者「えぇ、このシーンでサボさんの虜にされたプレイヤーはマジで多いです。ニコニコの実況動画に"Aそこ代われ"ってコメントが多発しました」

漸「うん、知ってた」

駄作者「で、主人公も見つかって戦闘に入るんですが動く事もできず体術で沈められます」

土井先生「さすが攻撃力カンスト設定保持者…」

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