第五十話「なんでも金ピカにすりゃあいいってもんじゃない」 ページ7
銀時「んだよこれ」
猗窩座「見ろ、巻物の背に"河童を倒す伝説の武器の在処"って書いてあるぞ!」
(巻物を開く土井先生)
第二人格「…地図テキトーすぎない?これホントにざっくりだよマジで」
高杉「つまりこの巻物を送りつけてきやがったのは駄作者か」
桂「そしてこれが伝説の武器…はて何処かで見かけたような」
第三人格「…見かけたようなも何も、これモロにドライヤーじゃん!」
ハサミ「完全に金ピカのドライヤーだねー」
土井先生「とにかく、これを手に入れよう」
〜神様移動中〜
▽盗賊が現れた!
盗賊「何処に行くかは知らねえが、金と食糧を全部置いていってもらおうか」
漸「ねぇ、こいつなんでペットの犬連れて盗賊してんの?」
無惨「貴様のような輩は少し外に出れば嫌という程いる。全員に渡していたら金と食糧がいくらあっても足りん」
盗賊「大抵の奴等はそう言うさ。ただ、言った相手が俺だった場合は後悔することになるがな。可哀想だがお前らは俺とブレンダーの牙の犠牲になってもらう」
マスハン「あっ、その犬ブレンダーって名前なんだ」
猗窩座「俺達は魔王を倒すために旅をしている。邪魔をするというのなら戦うしかないな」ザッ
(猗窩座が素流の構えをとった)
盗賊「構えだけは一丁前だな、遠慮なく行くぞ」
A「うちの部下ナメんじゃないわよ、あんたとあんたのペットの柴犬なんか一撃よ!」
盗賊「さあ飛びかかれブレンダー!」
▽ブレンダーは 何かを探している!
盗賊「…オイどうした?行け!奴等の喉笛を食いちぎれ!」
漸「逆にお前の喉を無惨に食い破らせてやろうか」
土井先生「さりげに無惨さんをペット扱いするのやめてあげようか」
銀時「つーかお前それ大丈夫?なんかお宅のブレンダー君変な方向向いてるけど。もしかしてホントは乗り気じゃねェとかそういう事?」
盗賊「そういう問題ではない!ブレンダーは血も涙もない殺戮マシンなのだ!」
ハサミ「殺戮マシンって言ったらどっちかって言うとボクだと思うけどな…ボク鋏だし」
盗賊「…行け!生き血を啜れェェェ!」
高杉「…踊り狂え」
▽高杉は攻撃の構えをとっている!
盗賊「いやいやいや、ちょっ、待って待って待って。何せっかち!?もしかしてディ○ニーランドとかU○Jのジェットコースターの行列並べないタイプ!?こっちは戦う準備ができてないでしょうが!」
第五十一話「状態異常はナメてかかると命取りなんですよね」→←第四十九話「捕獲トラップが見え見えじゃ意味ないですよ…」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時