第九十話「鈴木さんより佐藤さんの方が多いらしいよ」 ページ47
猗窩座「俺の場合は、自らの陽の気を太陽属性のオーラに変換して自分がくり出した技に上乗せする"神炎拳鬼"だな」
ハサミ「ボクのは技とはちょっと違うんだけど…ボクっていつも足の付け根につくぐらい長いブーツ履いてるよね?実は、このブーツの下は足の付け根のとこまで刃になってるんだ。だから、いつもボクが使ってる戦闘用の鋏に加えてボクのブーツの下の脚を使うようになると軽く四刀流みたいになるんだよね。それを特殊技として"四肢斬刃"って呼んでる」
サボ「凄まじいな…」
漸「話変わるけどさ、これマスハンとブラックの上に行けば行く程敵が強くなる説怪しくなってきたよ」
〜神様移動中〜
〜三階にて〜
高杉「…本格的に上に行けば行く程敵が強くなる説の真偽が怪しくなってきたな」
銀時「確かにめっちゃ弱そうだなアレ。名前もスズキだし」
猗窩座「お前はいっぺん全国の鈴木に謝ってこい」
スズキ「お…どうも。なんでしょう?」
土井先生「よかった…今回は話し合いが通じそうだね」
第三人格「突然すみません、滞納されてるここの家賃を頂きに来ました」
スズキ「えっ!?僕払ってませんでした!?うわ、うっかりしてた!」
マスハン「うっかりなんだね…まぁ、意識して払ってなかったよりはマシか」
スズキ「すみません、払います!払いますから…すみません、わざわざ取りに来て頂いちゃって…」
桂「…普通にいい人だな」
スズキ「あの、良かったらお茶でも飲んでってくださいね」
金時「気持ちはありがたいが、上の奴等からも家賃貰ってこないといけねェんだ」
スズキ「そうでしたか…あれ、もしかして魔法使いの方ですか?」
金時「…あっ、わかっちゃった?実はそうなんだよ」
スズキ「実は僕、子供の頃から魔法使い目指してて…頑張って何とか一つ使えるようになったんです、呪文」
金時「おぉー、村人でそれはすごいな」
猗窩座「すごい上からだな…実質お前の魔法が役に立った事とか数える程しかないぞ」
桂「確かに…すごくないと言ったら嘘になるな。ここは一つ、無惨殿にかけてみてはくれまいか」
無惨「何故私だ」
スズキ「えっ、いいんですか!?ぶっちゃけ久しぶりにやるから上手くいくかどうかわかんないんですよね〜…」
金時「いいからやってみろって、やってみなきゃわかんないだろ?」
スズキ「じゃあ…これで行きます」
(スズキがハ○ポタ的な杖を出した)
第九十一話「いきなりザラキは心臓に悪いですよね」→←第八十九話「衝撃の新事実多発中」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時