【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第八十八話「もじゃもじゃ頭のバカとSECOM一の狂ってる系ヤンデレは同一人物」 ページ45

漸「お前なんで待つんだよ、絶対また取るぜ？絶対また取りに行くぜ？」

(キサラの手が矢の刺さってるとこに届かないの図)

ハサミ「うわー、しかも届かないんだ…猗窩座なら余裕で届くよあれ」

桂「くっ…なかなか取れんな」

第三人格「何ナチュラルに手伝ってんのよ」

桂「すまないが坂本、手伝ってくれ」

辰馬「任せるぜよ！」

マスハン「何やってんのいいよわざわざ取りに行かなくて！辰馬180cm台なんだから絶対届いちゃうよね！？」

(坂本さんが矢を引っこ抜いて渡した)

猗窩座「なんでわざわざ取ってあげるんだお前らは…んでそっからなんで渡したんだ」

サボ「…アイツ、さっきハサミとブラックと一緒にこの滞納者の額に銃口突きつけてたよな？」

銀時「まぁ、ヅラは考えすぎるタイプのバカだけどアイツは考えないタイプのバカだからな」

A「これこのまま定位置に戻るよ？ねぇなんで取ってあげちゃったの？もう絶対三度目の矢が来るって！はい構えてます」

辰馬「なっ…！おのれ、卑怯な真似ばしてくれるぜよ！」

ブラック「単に坂本さんがバカなだけでは？」

キサラ「はい、一人目」

ｷｨﾝｯ(ハサミが飛んできた矢を真っ二つに斬り裂いた)

キサラ「…あれ？これマジ超ヤバいじゃん」

ハサミ「アハハ、はい終了ー。」

ブラック「どうやら俺ちゃんの動画に出演するつもりはないようですね。では、貴方のせいでAさんが不快な思いをしましたので…俺ちゃん少〜しだけ手荒な事しちゃいますね」

…ｶﾁｯ

金時「…カチ？」

辰馬「あはは、あは、あはははは…わしらの大事なAに手ェ出そうとしたんじゃ、勿論覚悟はできちょるんじゃろうな？」

第二人格「…誰？今何かのスイッチ入れたの」

サボ「…悪い、そういえば駄作者が俺に変なスイッチ渡してたのを思い出して、何のスイッチだろうと思って押したら…」

猗窩座「…サボ、悪いがそのスイッチ見せてくれ」

(赤黒いハートの片割れが描かれたスイッチ)

...。

第三人格「これ絶対坂本さんのヤンデレスイッチじゃん！」

無惨「ハートが片割れな辺りに悪意が見えるな」

※Aさんは今までの度重なるヤンデレ異変である程度学習している為、一発でヤンデレと一般人の見分けがつくように"ヤンデレの瞳の奥には赤黒いハートマークが見える"という設定を付け足しています※

土井先生「いや…そういえば最近坂本さんが」

第八十九話「衝撃の新事実多発中」→←第八十七話「桂さんはアホで坂本さんはバカって感じで区別してます」

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