第八十二話「金持ちキャラって一作品に一人はいますよね」 ページ39
ブラック「…最後、やたらビブラートかかってましたね」
漸「いや着眼点そこかよ」
A「めっちゃわっかりやすいヒントを堂々とくれたわね」
辰馬「え?ヒント?」
マスハン「いやいやいや、めっちゃ在処教えてくれたじゃん今。要するに"ドラゴンの盾はこの村一の金持ちが持ってる"って事じゃん」
辰馬「普通に歌が上手かったから聞き入ってしもうた。こりゃ一本取られたぜよ!アハ、アハハハハハ!」
猗窩座「お前が勝手に相手に一本差し出しただけだと思うが…」
第二人格「まぁ確かに歌声の質はよかったけども」
土井先生「それじゃあ、ヤドマンとやらの所に行こうか」
〜神様移動中〜
〜ヤドマン邸にて〜
女中「お話はわかりましたが、それで旦那様が納得なさってくれるかどうか…」
第三人格「そこをなんとか!お願いします!」
?「またやられたんかい!」
従業員「すみません、あいつならやってくれると思ったんですが…」
銀時「お前がヤドマンだな?」
ヤドマン「せやけど?何や君ら」
女中「魔王を倒す為に旅をしている一行です。魔王を倒すために必要だと言って、旦那様のコレクションのドラゴンの盾が欲しいと…」
ヤドマン「そん中に明らか悪魔おるけど?」
A「あたしの使い魔の使い魔です気にしないでください」(大嘘)
ハサミ「あ、そんな橙みたいな扱いでいいんだ」
ヤドマン「あー、あかんあかんあかん。遠くの王の墓から出た出土品でな。それはそれは…ん?待てよ…ちょっとあがり!見せたるわ!」
〜神様移動中〜
第二人格「ほほう…これがドラゴンの盾なのね」
マスハン「なんか神々しいね」
無惨「我々に譲ってもらえるという解釈で構わないな?」
ヤドマン「いややるとは言うてへんやろ」
猗窩座「だったらなんで見せたんだ…」
ブラック「自慢目的じゃないですか?人間って時々そういう事しますから」
ヤドマン「自慢ちゃうがな〜〜〜!」
サボ「純金の指輪見せつけながら言われても説得力ないんだが」
漸「ったく、これだから高慢ちきの金持ちは嫌なんだよな〜…」
第三人格「せやねー」
桂「これをくれ」
A「やめなさいヅラ、ここ駄菓子屋じゃないから。あんたがうんまい棒の備蓄買ってるあそこの駄菓子屋じゃないから」
ヤドマン「やるには条件がある。西の山に、わしがオーナーやってる五重の塔があんねん。何や神が住まう塔や言うから買い取ったんやけど」
第八十三話「ゲームの得意不得意ってその人の人格とか割と出てきますよね」→←第八十一話「アカデミー賞のアカデミーって何処アカデミーなんですかね」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時