【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第六十五話「"ちょっとだけ"も回数重ねれば"沢山"ですね」 ページ22

土井先生「…まずいですよ金さん、下見て！」

(金さんのズボンの股の部分に蛇が噛みついてる)

(気絶する金さん)

漸「パツキンーーーー！」

〜次の日〜

第三人格「…目が覚めたら、あたし達姉弟と猗窩座と先生とハサミとマスハンと…それからサボ以外全員いなくなってんだけど」

猗窩座「メンバーが5分の2も持ってかれてるな…」

漸「…よし、じゃあ俺とハサミでちょっと偵察に行ってくる」ｶﾞﾗｯ

(襖開けたら、昨晩金さんを殴ってきた仏像がいた)

(漸が色んな動きをし、仏像がそれに合わせて動いているの図)

ハサミ「…何これ」

マスハン「パントマイム的な何かが起きてる…」

(漸の動きと仏像の動きが確実にズレた)

(そして漸が攻撃を開始)

漸「はーいお前今動いたー！お前アウトなー！」

A「新しいタイプの"だるまさんがころんだ"してんじゃないわよ！」

サボ「ホントになんなんだこの仏像！」

？「もう飲めねェよォォォ！」

第二人格「誰今の！？」

猗窩座「この独特な低音…恐らく銀時だ！」

ハサミ「何、ぶっ通しでタバスコ飲まされてるの！？」

土井先生「君ホントこのわずか一瞬の間によくそんなエグい光景思い浮かぶよね！？」

〜一方その頃、銀時達は〜

銀時「なぁ、お前カボーだろ？お前今酔ってるよな？」

カボー「本官は…酔ってなど…いないであります…」←

高杉「確実に酔っぱらってんなァ」

無惨「貴様、この牢屋の扉を開けろ」

銀時「…ホント頼む、ちょっとだけでいいから」

カボー「…ちょっとだけよ」ｶﾞﾁｬｯ

(カボーが牢屋の鍵開けた)

(瞬間、カボーを蹴飛ばして銃をカボーの頭に突きつける坂本さん)

辰馬「それで、蔵の鍵は何処にあるんじゃ。教えとくれ、ちょっとだけでいいきに」

カボー「ちょっとだけよ…リーダーの家に」

高杉「よし、行くぞ」

辰馬「ちょ、お前(まん)らヅラ達はどうするつもりじゃ！」

銀時「んなもんあとででいいだろ。行くぞ辰馬」

〜神様移動中〜

〜町中にて〜

第三人格「おぉ、無事だったのね銀さん！」

高杉「それはいいがA、テメェらどうしてその仏像連れてやがる！」

マスハン「あぁ、この仏像僕達が銀さん達探すの手伝ってくれたんだ！」

猗窩座「話してみたら割と良い奴だったぞこの仏像！」

銀時「まァ、その見た目で悪いやつだったら引くよな」

無惨「そんな事よりA、蔵の鍵はイガリヤの家にあるらしい」

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