【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第三話「三人目は楽天家の商人」 ページ6

銀時「だから銀時だっつってんだろうが。俺達はいきなりこの世界に飛ばされたんだよ」

辰馬「そういえば、わしも商談の帰りに呑んどったら急にここに来とったぜよ」

第三人格「つまり貴方も盛大に飛ばされたと」

A「っていうか、呑んでた場所は何処だったんですか坂本さん」

辰馬「普通にただの居酒屋じゃが、それがどうかしたんか？」

第二人格「…キャバクラじゃない辺り、めちゃくちゃ意外ですね」

高杉「そーいやこないだ猗窩座から聞いたが、こいつァAにガチで惚れたからキャバクラ断ちしてるらしい」

第三人格「マジでか。それで、これからどーすんの坂本さん」

辰馬「そうじゃな…よし、わしもお前(まん)らの冒険の旅についていくぜよ。この世界がどんなものなのかまだ全然知らないき」

A「了解しました、この人はこの人でほっといたらバカをやらかしそうなので連れていきます」

銀時「もう俺達の周りにいるのなんかほっといたらバカをやらかしそうな奴等ばっかじゃねェか…」

〜紹介〜

坂本辰馬

種族:人間(現人神)
二つ名:遥か先を見据えるアホ
通常能力:時間的な遠くの事象を見据える程度の能力
神格化時追加能力:銃弾や弾幕、ミサイルを操る程度の能力
守護神(SECOM)四天王の一角。
神格化すると星空の柄をした細長い布(衣玖さんとか青娥さんが身につけてるやつ)が背後に出現する。首にロケットペンダントをつけていて、中には超可愛い満面の笑みの彩羽の写真が入っている。そして何故かマフラーがその時の空の色と同じ色になる。

第二人格「いやー、やっぱ攘夷四天王の勢揃いは圧巻だわね」

高杉「ｸｸｯ、テメェんとこの守護神(SECOM)四天王が勢揃いする方がよっぽど圧巻だろうがなァ…」

〜守護神(SECOM)四天王メンバー紹介〜

・猗窩座
・土井半助
・ハサミ
・坂本辰馬

桂「銀時、A。これから先、どんなに長い旅が続こうと俺達は一緒だ」

辰馬「わしら全員で魔王を倒すぜよ」

銀時「…勝手にしやがれ。行くぞ」

〜神様移動中〜

A「…あれー、なんかあたし的には全力でスルーしたい姿が見えるんだけど」

辰馬「おぉ、あの時のパツキンかや？Aちゃんが嫌なら避けて通るぜよ」

高杉「そうだなァ…最悪俺が斬り捨てる」

第二人格「まぁともかく、スルーする方向で」

ｽﾀｽﾀ

金時「…いや無視するなよ金さんを！何当たり前のようにスルーしてんだよ！」

第四話「四人目は使えない代役プラモ」→←第二話「二人目は色気のテロリスト」

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