【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第四十二話「見守りは過保護に、忠誠心は謙虚に」 ページ45

土井先生「…」←その場にうずくまってすすり泣く土井先生

A「…先生？」

土井先生「高杉さん…私、A君にドン引きされたかもしれないです…A君の身内でもないのにそんな事を…気持ち悪いですよね…」

高杉「ｸｸｯ…半助、テメェAがその程度の事で離れていくような奴だと思うか？そんな事でドン引きするぐらいなら猗窩座なんざとっくに突き放されてらァ…」

第二人格「先生！？そんな…気にやまなくていいですから！あたし達大丈夫ですから！」

土井先生「A君…ありがとう」

猗窩座「さてと…俺が最後の砦だな」

マスハン「猗窩座…ホントお願い、猗窩座もダメだったら僕達もう打つ手がないから！」

ガンテス「猗窩座の魂よ！剣に宿りたまえ！」

桂「頼む…上手くいってくれ！」

猗窩座「A」

第三人格「…何」

猗窩座「ありがとう、いつも優しくしてくれて…人喰い鬼などという穢らわしい生き物だった俺を救ってくれて…言葉にできないぐらいお前には感謝してるんだ、師範の教えを守れなかった不甲斐ない俺に手を差し伸べてくれた事…しかもお前という他に類を見ない最高の主のもとにいさせてくれて…」

A「やめて頂戴猗窩座、何バカな事言ってんのよ！あたし達はそうやって自分の行いを省みる事のできるあんただからこそ人喰い鬼を辞めさせて、守りたいと思ったものを守るための力を与えて、お嫁さんにも再会させたのよ！今更そんな過去の事もうどうだっていいわ！」

金時「俺の時と猗窩座の時とで掌くるっくるなんだけどこの最強女神」

第二人格「よーし、つーわけで行くわよ銀さん！」

〜神様移動中〜

〜西の山の洞窟にて〜

銀時「行くぜコラァァァ！」

金時「チョイキルト！」

猗窩座「破壊殺・神 瞬脚式 流星閃群光！」

▽化物を倒した！

第三人格「やったーーーー！さっすが猗窩座、カッコいい！」

猗窩座「…//」

〜神様移動中〜

マスハン「いやー、まさか化物倒して少ししたら剣が壊れるとは…まぁ、おかげで猗窩座も元通りだけどね」

猗窩座「…A、あの時の俺と普段の俺だったらどっちがいい」

A「んー…わかんないわ。どっちも好きだもの」

駄作者「皆さーん、聞こえますー？」

漸「あっ、駄作者だ」

(無惨がマイケル・ジ○クソン的なサングラスを、パツキンが3Dメガネをかけた)

駄作者「…はい。今回の人助けも魔王関係なかったですね」

第四十三話「食い気味で反論するのはさすがに失礼じゃないですかね」※こっからサボいます※→←第四十一話「普段あんまり怒らない人が((ry」

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