【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第四十話「普段あんまり怒らない人が怒った時が一番怖い」 ページ43

ガンテス「マスハンの魂よ！剣に宿りたまえ！」

漸「ホントこれで成功してくんねーかな…」

マスハン「…あﾞ？テメェ無惨か。何さっきの辰馬の騒ぎのどさくさに紛れてAの隣に座ってんだよこのダボが。テメェなんざAに比べりゃクズだクズ、姿形だけは人間っぽいだけのクズ…いや、それじゃ人間の姿してる奴等とクズに失礼だな、ハハッwww」

※今のマスハン超目付き悪くなってます。土方も顔負けの瞳孔かっ開きです※

マスハン「つーか辰馬テメェ、さっき"Aが自分のそばにいんのは当たり前"的な顔してたよな？随分酷ェ思い上がりだ、Aがテメェを嫌いになる可能性なんざ一ミリも考えちゃいねー。ホントにつくづく身勝手だな。表向きは馬鹿で本性はキチガイ、そんなんでよくAの友達になれたもんだ。テメェホントはAの事騙してんじゃねーの？Aの前ではいいカッコして裏じゃヤバい事やってんじゃねーの？いい加減にしねーとテメェのふざけたグラサンと一緒にその両目ぶっ潰すぞゴルァ！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

※↑坂本さんの前髪を鷲掴みにして盛大にメンチ切ってるマスハン※

土井先生「饒舌かつ毒舌になってる…」

桂「そして坂本以上に声がデカイな…」

A「新手のギャングかな？パッ○ョーネのメンバーかな？」

漸「姉ちゃんとりあえずジョジョネタ繰り出すのやめて」

金時「ガンテス早くマスハン元に戻してくれ、でないと取り返しがつかない事になる！」

ガンテス「マスハンの魂よ！その体に戻りたまえ！」

マスハン「剣は！？」

ハサミ「マスハンの魂戻したよ。それにしてもあれはちょっとさすがのボクも怖かったなー」

マスハン「えっ…僕何かやっちゃった？」

第二人格「あんた軽くギャングみたいになってたわよ」

マスハン「えぇっ！？」

無惨「私とそこの黒いモジャモジャに怒鳴り散らしてたな」

猗窩座「マスハンお前…本気でキレるとあんな感じなんだな」

マスハン「えぇー嘘ー…辰馬がああなるってよっぽど怖かったって事じゃん」

(部屋の隅で青鬼のたけし並にガタガタ震えている坂本さん)

漸「しっかりしろよお前守護神(SECOM)四天王の一角だろ！？お前見た目だけはどこぞのマフィアの首領(ドン)だろうがァァァ！」

(↑坂本さんの両肩掴んで前後に揺さぶる漸)

ハサミ「うーん…次ボクがいくね」

ガンテス「ハサミの魂よ！剣に宿りたまえ！」

第四十一話「普段あんまり怒らない人が((ry」→←第三十九話「シスコンがバカに、バカがヤンデレになるっていう」※ヤンデレ注意※

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