【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第十九話「空知先生の描く坂本さんは金さんの事を銀時って呼ぶのだろうか」 ページ22

サウラ「その後一分間ぐらい抱き合ってただろ！？蛇が出てきてキャッてなって、そのまま一分間も抱き合う奴が何処にいるんだよ！」

ハサミ「うわー、確定だね」

母「お母さんだって恋したいわよ！だって女なんだから！」

サウラ「あんな奴が父親になるなんて俺絶対に嫌だからな！」

土井先生「あのーすみません…」

母「あっすみません、お恥ずかしい所をお見せしてしまいまして、もうあれですので先をお急ぎください」

第二人格「あっハイ。行くわよ」

桂「キノコくれるおじさん…いい人だと思うぞ」

サウラ「いやお前知らねーだろ…」

〜神様移動中〜

〜道中の山小屋にて〜

無惨「思っていたより山賊共が多いな…魔物ばりに出るぞ」

マスハン「ホントに魔物みたいな出現頻度だよね…どっからあんなに湧いて出てくるんだろ」

銀時「きっとあれだ、ボウフラみたいな感じで繁殖してんだよ」

猗窩座「想像したくもないレベルで嫌なんだが…」

漸「まぁともかく…このままじゃこっちが持たねーな」

高杉「祠まであと少しだが…この調子だと祠周辺も厳しそうだなァ」

ハサミ「頑張るしかなさそうだね…」

辰馬「というか金時、お前(まん)何しちゅう」

第三人格「あ、駄作者から連絡来た。"坂本さんは銀さんを金時と呼んでいますが、パツk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ金さんと区別がつけづらいので、銀さんの事はちゃんと銀時って呼ぶように編集しときました"だってさ」

土井先生「A君…わざわざ"ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ"まで読まなくていいんだよ」

金時「んで、今俺が何してるかって話だったな？俺は今、山賊共との戦いの中で覚えた呪文の名前を考えてたんだよ」

マスハン「おぉ、呪文とか覚えてるんだ？」

猗窩座「それは場合によっては使えるかもしれないな…どんな呪文だ」

金時「そうかそうか…今マスハンにかけてみるから見てろよ」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ

ハサミ「…何も変化なくない？」

金時「なぁマスハン、今何か思った事あるか？」

マスハン「…急にシル○ーヌ食べたくなった」

金時「だろ？よし、成功だ！」

※シ○ベーヌは、小さなケーキの形をしたチョコ菓子です※

桂「…どういう事だ」

金時「この呪文にかかると急に甘いものが食べたくなる。俺はこの呪文を…スイーツと名付けることにした」

A「…信じらんない程要らない」

漸「くっっっそどうでもいい」

第二十話「お告げの時と無惨様語訳の時だけ登場させていただきます」→←第十八話「母親は母親である以前に女性である事もある」

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