第十三話「レベル一桁でラスボスに挑むとか頭おかしいからね」 ページ16
猗窩座「…帰ったな、他全員」
桂「…一対十四なら、余裕だな」
※圧倒的数の暴力※
盗賊1「…やっぱりバイトはダメだな!言っておくが俺自身は…さほど強くない」
A「よし猗窩座、当て身使いなさい」
無惨「私にかかればこの程度の人間ごとき、片手でなぎ払えるが」
第二人格「アホかんな事したらこの人死んじゃうでしょうが、この人魔王に操られてるだけなんだからね?」
猗窩座「…すまないが、しばらく気絶しててもらおう」
ドスッ(猗窩座が盗賊1の首に当て身をした)
バタッ(盗賊1が気絶)
第三人格「…行きますか」
〜神様移動中〜
漸「そーいや"魔王を倒せ"っつってたけど、その肝心の魔王は何処にいるんだろうな」
A「もし知ってたとしてもまだ行かないわよ。だってまだあたし達のレベルは二桁にもなってないもの」
マスハン「いくら神様が勢揃いしてるとはいえ、レベル一桁でラスボスは無理か…っていうかこの辺ホントに人里なくない?」
無惨「屋根の下で休息をとったのはもう何日前だろうな…」
桂「贅沢を言うな、人里がこの近くにない以上野宿しk((辰馬「おぉ、あそこに人里があるぜよ!」
ハサミ「うわー、あっさり見つかったねー」
第二人格「でもよかった…少なくとも今夜は風呂に入りにわざわざ天界に行く必要がなくなったわ」
〜神様移動中〜
〜マーニャ村にて〜
土井先生「誰も歩いていないし何も聞こえてこない…変だな」
猗窩座「何者かに荒らされた後なのか?」
高杉「だがその割には綺麗すぎやしねェかァ?」
漸「すいませーん、誰かいませんかー?」
第三人格「あたし達は旅のものです、どなたかいらっしゃいませんかー?」
銀時「これもういないんじゃねェの?」
金時「その可能性は低くないな」
マスハン「あっ、誰か出てきた」
漸「なんかやってる」
(村人が腕を交叉させてバッテンにしてる)
辰馬「バツ!バツ!バツ!バツ!バーーーーツ!」
A「坂本さん、それ多分違います」
(村人が人差し指を口の前に持ってきてる)
辰馬「えーっと…1!1!1!1!1!1!1!1!1!」
第二人格「ねぇ絶対違いますってそれ」
(村人が両手を地面に平行になるように動かす)
辰馬「セーフ!」
第三人格「坂本さん、なんですかセーフって。何がセーフなんですか」
(村人が人差し指を口の前に以下略)
辰馬「1!」
(村人が両手を以下略)
第十四話「もう無惨なんか猗窩座にボコボコに殴られればいいと思う」→←第十二話「残業は強要するもんじゃない、これ常識」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 頑張ってください!それとリトナイ面白いですよね!因みに私は花○夏樹さんのリトナイシリーズを見てました。 (2021年5月23日 8時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 私ごときの作品で尊死してくださるとは…!ありがとうございます、これからも励みます! (2021年5月21日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 尊い…(定期的に○んでる限界ヲタクの図) (2021年5月21日 15時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ君は「サイコパスタ気味→寂しがり屋」、猗窩座さんは「自分の強さに自信アリ→謙虚」って感じでいきました。 (2021年5月21日 13時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» あれは…うん…本性でアレはヤバイ…、後マスハン完全にヤのつく職業かマのつく職業の人になってたよ…先生SECOM完全に巡回してるし…この辺りの大人がやばかったのか…、後ハサミ君可愛いし猗窩座さんはしっかりしとる…流石 (2021年5月21日 13時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年4月22日 19時