文ストキャラにしてみた、されてみた パート2！

続きです。 ページ29

Aside

まぁた彼奴敦くんに媚び売ってやがる。まぁ、行ってみっかな

瑠愛「だから彼奴にやられたんだって！」

何の騒ぎだ？

『敦くん何があったの？』

瑠愛「っ…！こっ…来ないで！またさっきみたいに私を殴るんでしょ！？」

『………うぇ！？』

あっ、やっべー☆変な声出ちった☆(´＞؂∂｀)ｳﾍﾍﾟﾛ☆

『いやいや、私殴ってないんだけど。』

瑠愛「嘘つかないでよ！ほら！私の頬に痣があるでしょ！？」

いやー私には見えないなー

『いや、私には見えないよ？』

瑠愛「そうやって嘘つく！ねぇ〜あちゅぴぃ〜頬痛いからぁ、よしよししてぇ？」

う”…ぎも”ぢわ”る”い”ぃ”

敦「や…あの…えぇ…」(Aちゃん！助けてぇ！(泣))

あー敦くん可哀想…ご愁傷さま…

瑠愛「ねぇあちゅぴぃ〜♡もぅあんなやつ辞めてぇ、私にしたらぁ？」

敦「は…」

殴るぞ！クソがきゃぁぁぁ！！

瑠愛「私の方がぁ、彼奴より可愛いしぃ、胸もあるしぃ、性格もいいしぃ、あちゅぴの事幸せに出来る自身あるしぃ？」

だぁれが貧乳じゃ！ボケェ！張り回すぞ！ゴラァ！もう我慢出来んぞ！私は1発殴ってやる！

敦「……で……い……」

瑠愛「なぁにぃ？聞こえなぁい♡」

敦「巫山戯ないでください！」

瑠愛「へ…」

敦「さっきから何なんですか？Aちゃんに殴られたとか。僕ずっと見てましたけど、Aちゃん殴るような真似いっさいしてませんでしたよ？」

瑠愛「そ…それは…」

敦「それに僕はAちゃんのものなんで貴女のモノになる気はありませんので」

瑠愛「で…でも、私の方が幸せに出来るし…」

敦「結構です。僕はAちゃんが傍に居るだけで幸せなんで」

『敦くん…』

敦「皆さん！今この場を借りて言わせて頂きます！Aちゃん、一寸こっち来て」

『？』

チュッ

皆「！？」

敦「僕はAちゃんとの結婚を考えてますので、よろしくお願いします！ではこれで！」

『え！ちょっ！敦くん！？』


〜帰る途中〜

『敦くん…さっきの言葉を本当？』

敦「ああっすみません！勢い余って遂言ってしまいましたぁ…Aちゃんは嫌でしたか…？」

『ううん！寧ろ嬉しかった！また今度ちゃんと報告しに行こっ！』

敦「はい！」

『そーいやー、敦くん彼奴に「あちゅぴぃ〜♡あちゅぴぃ〜♡」って絡まれてたけど大丈夫？』

敦「いえ、死ぬかと思いました…」

結果
何時もはヘタレな彼だけどいざとなったら頼もしい私の自慢の彼氏です！

文字数がやばかったのでこっちに書きます→←何時もはヘタレな君だけど…「中島敦」（毎度お馴染み従姉妹入りまぁす！ 本編の親戚の集まりで従姉妹が文豪に「あんなやつ辞めて私にしたら？と言ったらのやつです！（語彙力無くてすみませんー！）」）

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