ステップ10:正直に ページ27
・
「理子ちゃん…いい？」
理子「ふふ、いいわよ」
ﾎﾟﾌｯ…
お構いなく理子ちゃんのベットへ
「あぁ〜…理子ちゃんの匂い安心するぅ…」
理子「私もAの匂い好きよ」
「へへ…両想い」
今日、理子ちゃんにお泊まり会しようと誘われた
三橋さんと真司くんも来たがってたけど
理子ちゃんが、ガールズトークがしたいやらなんやらで拒否してた
赤坂父「入るぞ、理子」
理子「はーい」
このパンチパーマの人は理子パパ
赤坂父「お風呂が湧いたよ」
「……お腹痛い」
理子「もしかして…晩御飯？」
赤坂父「エッ」
「…」
理子「ほら〜、無理せず食べなくていいって言ったのに…」
赤坂父「エｯ、エｯ、ほら〜ってほら〜って、何かな？無理せず？なのっ？すご〜くきずつい」
理子「ましになったら入りましょ」
「うん…」
赤坂父「うそーんall無視？お父さん、お父さんすごく悲しい」
・
「お風呂上がりのアイスは最高だ…」
理子「そうね、美味しい」
ゴロゴロしながら駄弁る時間がとっても落ち着く
理子「……ねぇ、A何か隠してることあるでしょ」
「…え？」
…いきなりの事でびっくりした
1つ心当たりはある
理子「前まではため息ばっかりなのに…いきなり上機嫌になるし」
「…」
理子「用事がある時は具体的に教えてくれたのに…すごく心配したんだから」
理子ちゃんに心配かけちゃったんだ…
正直に話した方がいいよね…
「実はね…」
私は相良さんを投げちゃったこと、相良さんに狙われてたこと、お友達になったこと。
全部話した
理子「…………A…すごいわね」
ポカーンと口を開けながら話を聞いていた理子ちゃんがやっと声を出した
「ごめんね…何も言わなくて」
理子「うん、正直怒ってる…でも私達を巻き込みたくなかったんでしょ？」
「…うん」
理子「私も三ちゃん、伊藤ちゃんもAの事が大切なの。いつでも頼っていいんだから…ね？」
そういって私の胸に顔を疼くめる
「…ありがとう」
理子「………なんで相良なんかと友達になったの？」
……そんなに顔しかめなくても…
そっか、軟高と開久は敵同士だし…
「最初は怖かったんだけど…すごく優しいひとだよ」
理子「痣とかないし…手、出されてないでしょ？」
手……ほっぺをぷにってされたのは入るのかな
「……んーと」
理子「えっ？！なんで悩むの！！！」
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藍 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 ...ページ5のここの部分 「大丈夫ですよ、部屋に運んで起きましたから」 これ正しくは部屋に運んでおきましたから ではないんでしょうか？ (2019年5月15日 17時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - はじめまして(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 ...ページ4のここの部分 今日から一緒に住むの真司くんがいた これ正しくは今日から一緒に住む真司くんが いたではないんでしょうか？ (2019年5月15日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
昨日の花林さん(プロフ) - かりんさん» ありがとうございます！自分で言うのはなんですが夢主ちゃんの性格すごく好きです笑 (2019年4月4日 23時) (レス) id: d05445a796 (このIDを非表示/違反報告)
かりん - 凄く夢主ちゃんが尊い……泣 続き楽しみにしてます (2019年3月29日 0時) (レス) id: 652d0ef0d8 (このIDを非表示/違反報告)
昨日の花林さん(プロフ) - 諸行無常系女子さん» ありがとうございます！できるだけ多く更新できるよう頑張ります！ (2019年3月23日 1時) (レス) id: d05445a796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昨日の花林さん | 作成日時：2019年3月13日 0時
