第九十一話「もっと魔法チックに飛べや」(*) ページ27
金時「早い話、あれが来るんだ」
マスハン「また嫌がらせ系の呪文…」
〜神様移動中〜
お登勢「一体何がどうなったら食事中にザラキなんかかけられるんだい…」
A「お登勢さん…もうわざとやってますよね?わざと我々にザラキかけまくってますよね?」
お登勢「…バレちまったかい」
猗窩座「何の為にそんな事をした」
お登勢「私もやりたくはなかったんだけどね…なんでもここに勇者が来た時には何回ザラキをふっかけられてもここに来る程の根性のある奴かどうか試さないといけないらしいんだよ。今まで悪かったね」
漸「んなしきたりがあったのかよ…」
サボ「それで、どうだった」
お登勢「そうだね…合格でいいだろう。早速動力のとこまで案内するよ」
〜神様移動中〜
お登勢「ここにアンタ達が今まで集めてきた七つの玉をはめればこの城は飛ぶよ」
(Aが7つの玉をはめ込む)
(城が空を飛んだ)
漸「マジで飛んだァァァ!」
ブラック「ロケットみたいな飛び方なのが謎ですけどね〜」
〜神様飛行中〜
桂「ここが…魔王の大神殿か」
アンダイン「そうだな…私はそろそろ時間のようだ。またなA」
第二人格「来てくれてありがとう。そんじゃあねー」
マスハン「なんかさ…このワールドに来てから初めてじゃない?こういうの」
ブラック「何がです?」
漸「いや、割と今までぽくなかったじゃん。"えっ?こんなとこに魔王います?"って感じの場所だったろ」
猗窩座「そうだな、今までは普通に大都会だったからな…」
駄作者「皆さんちょっとお時間よろしいですかお告げの時間でーす!」
銀時「駄作者、俺達今魔王の大神殿なうなんだよ。だから今回は真面目にやってくれ」
駄作者「銀さん、"今"と"なう"が被ってます」
無惨「そんな事はどうでもいい、早く本題に入れ」
駄作者「はい、じゃあ本題のお告げに入らせてもらいます。七人の助け人は魔王の弱点を攻撃出来はするんですが、やはり最後のトドメはこんなんでも一応勇者の銀さんがささなきゃいけません。その為には魔王の大神殿から四つの宝を奪わなければなりません。まず一つ目は"革命石"。これは世の中を変えんとする者が手にする宝なんだそうです」
桂「ふむ…間違いなく俺が持つべきものだな」
駄作者「まぁそうですね、桂さんが手にするのがベストでしょう。二つ目は"復讐の牙"。こちらは誰よりも復讐に燃えた者が手にする宝です」
第九十二話「怪しすぎる」→←第九十話「ヤバいよ某北の○からなんだよ」(*)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年12月4日 17時