第八十五話「お前が案内しろよ」 ページ21
駄作者「あのですね…実は私が何号までいるかって、私がこれまでにこの占ツクで書いた作品の総数と同じなんですよ」
ブラック「だとすると…この"異界の最強女神と勇者ギントキと導かれし七人Part3"は55冊目なんですね」
駄作者「そういう事です。ひとまず皆さん、まずは七つの玉が全て揃ったのはおめでとうございます。いよいよこの先に魔王の大神殿がありまして、まぁこないだも言いましたけどかなり険しい山々に囲まれてそびえ立っております。もう限りなく垂直に近いレベルの傾斜なので登るとか越えるとかはまず無理です。しかも雲の上とか見えちゃうレベルで標高たっかいんです」
ハサミ「えー、じゃあどうやって魔王の大神殿に行けばいいの」
駄作者「まぁ結論から言いますと、空を飛ぶしかないわけです。一度目の冒険…いわばシーズン1の時だと空飛ぶ絨毯なるものを使いましたが、今回は違います。その名も"空飛ぶ城"です」
サボ「城が空を飛ぶのか?船とかじゃなくてか?」
駄作者「はい。ただですね、今その空飛ぶ城は諸々の事情があって飛べなくなっちゃってるんです」
桂「どうすればまた飛ばせる?」
駄作者「それはわかりませんでした!」
漸「駄作者お前ぶっ殺すぞ!」
駄作者「まぁ、その城に住んでる人が普通に教えてくれると思いますんで。ちゃんと空飛ぶ城の所在地までは案内しますので、大船に乗っかったつもりでついてってください…このお助けドローンのロボスケ君が」
銀時「オィィィィ、お前じゃねェのかよォォォ!」
駄作者「ちなみに空飛ぶ城なのはもう一つ理由があります」
猗窩座「なんだ?」
駄作者「坂本さんのテンションが爆上がりするからです」
土井先生「そういえば、シーズン2で船に乗った時も何気にテンション高かったな坂本さん…」
第二人格「忘れてた…度重なるヤンデレ化のせいで忘れてたけど坂本さんって船バカなんだった…」
辰馬「ねぇ、前々から思ってたけどわしヤンデレ化のせいでちょいちょい大事なキャラ設定忘れ去られてない?シーズン2の時もこんな事あった気がするんだけどわし」
〜神様移動中〜
ロボスケ「コチラガ"空飛ブ城"デス」
(ロボスケが消えた)
漸「なぁ、俺ずっとロボスケに案内してほしかったんだけど」
サボ「ここが空飛ぶ城か…結構立派なとこだな」
銀時「つーかよォ、ホントにこんなでけぇもんが空飛べんの?」
第八十六話「謎のトーク番組」(アンダイン出ます)→←第八十四話「降格ではない」
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年12月4日 17時