【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと導かれし七人【勇者ヨシヒコパロ】Final (ページ13)

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第七十七話「メタいメタい」ページ13

駄作者「はい、皆さんがお怒りになるのはごもっともでございます。本当に申し訳ありませんでした」

ブラック「本当だったら先日の時点で七つの玉が揃うはずだったんですが、なんでガセ情報なんて挟んだんです？」

駄作者「実はですね…この一連の冒険の元ネタにしている原作ドラマが前回の件の分で一回の放送分丸々使って尺稼ぎしてらっしゃったんですよ。ですから、"極力原作に忠実に"をモットーとしてる私としてはちゃんと尺稼ぎ分も書かないと気が済まなくて」

金時「この際もう話数合わせの話はいい、今度こそ七つコンプリートさせてくれ」

駄作者「はい。ところでなんですが、皆さんの目指す所である魔王の大神殿は実はもうすぐそこにあるんです。ですがそこに辿り着くまでにはありとあらゆる障害があるんです…魔王の大神殿の周りが険しい山々に囲まれていてそう簡単には外部から侵入できないようになってたりとか。そのせいで魔王はそれはもう力をつけまくって、今我々がこうして話している間にも絶えず魔物を生み出してこの世界中に放ち続けています。なので皆さん、ここは一つ頑張っていただきたいと。さもなければこの世界に平和は戻らないし皆さんも帰れませんよと。そういうわけです」

銀時「言いたい事は大体わかったけどよ、お前もうちょい厳かな感じでそれ言えねェ？もうちょい堂々とした感じでそれ言ってくんない？」

駄作者「ということで、最後の運命(私の独断と偏見とインスピレーションとその日の気分)に選ばれた銀魂世界の方はここから東に向かった所にあるキャパスの村です。そこに私のアバターというか分身というか依代というか、そんな存在がいますのでその人が全てを教えてくれます」

～神様移動中～

～キャパスの村にて～

？「銀さん達御一行ですよね？」

猗窩座「…もしかして、お前が駄作者の依代的な存在か？」

アルルスタ「はい、一応仮の名としてはアルルスタと申します！最後の助け人の玉を手に入れるまではこの姿で直に皆さんをサポート致します！」

ハサミ「ねぇ結局駄作者だって時点でかなり不安なんだけど」

アルルスタ「それでは本題に入らせて頂きます。最後の助け人なんですが、見ての通りこの村は村と言うより学校みたいな感じなんですよ。ですから最後の助け人は二日後辺りに転校生としてここに来る河上万斉さんです」

第二人格「待って？あっちが転校生なの？」