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Aside









またメンバーさんたちのところに戻ると、






神「Aっ、こっち!」







呼ばれなくても最初っから私の座る場所はともくんの隣しかないのに。








微笑ましい気持ちでともくんの隣に座ると…









ともくん目が潤んで赤い…けっこう飲んじゃったのかな…








「大丈夫?」







神「大丈夫やない…頭痛い…」









私にだけ聞こえるようにそう言って寄りかかってきた。









桐「お〜いイチャイチャすな!そこ!」









藤「珍しい、神ちゃんが誰かに甘えてべったりしてるの」








「ねぇ、ともくん…みなさん見てるよ…」









神「ん〜、知らんっ」








本当は抱きしめてムギュッとしたいところだけど。









そう思ってたらともくんのほうから私を抱きしめるように腰に手がまわってきた。









お酒のにおいがして、少し息遣いの荒いともくんは…ちょっと色っぽい。









小「…ちゅーう!ちゅーう!」







小瀧さんが手拍子しながら言い出して、ほかの皆さんもノリノリになってしまって、






でもともくんはこうゆうのするタイプじゃないよねっ?








と思ったけど。









神「…みんなこう言うてるからぁ…」








へらり、と笑ったともくんは私の顔を両手で包んで、









「んっ!」









唇を押しつけられたまま、数秒動いてくれなかった。









大盛り上がりのメンバーさん。







そして唇を離したら私に倒れ込むように眠ってしまったともくん。









もう…なにこれ??

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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます!w (2019年12月17日 16時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも更新楽しみです! (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおゆ | 作成日時:2019年11月17日 17時

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