悪魔と天使

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JK「なん…て？」

「ひぃぃぃぃ(泣)」

TH「ぎゃああああああ(泣)」



テテ(天使)がグク(悪魔)に胸ぐら掴まれてます。




「わ、私は悪くないいいい(泣)」





助かりたい、悪魔に殺される……




TH「ひどい！自分だけ助かろうとしてるし？」

「そんなことない！」

TH「そんなことある！」

「そっちが急に…きす…してきたんじゃない/////」

TH「そっちが先に抱きついてきたじゃん！」

「そっちが先にっ」

JK「やめんかゴラァ。俺の前でようそんなこと言えたのぉ？」

「す、すみませんっっっ(汗)」

TH「おぇ、ぐ、ぐるじぃ…(苦しい)」


どさっ


TH「ごほっ、ごほっ」

「だ、大丈夫？」

TH「うぅ(泣)」

「ななな、な、泣かないで〜」

JK「A」

「はい」

JK「・・・」



クイッ



！？！？！？

あ、あ、あああ、顎クイっ？？



ちゅっ



まさかのおぉ




「/////」

TH「ぁぁぁぁぁああ！何すんだよ！」

JK「お前もしただろ！」

「け、喧嘩するな！」

TH「A…どっちが好きなの！？」

「え」




それ、もぉ言わなきゃダメ？






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(過去)






？「あーあ、またアイツ女と遊んでんの」

「うん……」

？「浮気ばっかしてから、馬鹿だよな」

「そうだね」

？「俺は、Aしか選ばないから」

「えっ？」

？「ずっーと好きだから！Aの事」

「あ、ありがとう/////」

？「俺とAはずっと一緒…」

「あたりまえじゃん」

？「ねぇ………俺の事好き？」

「うん…好きだよ、これからもずっと」



ぎゅっ



・
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もぉ、あなたは

あの日の事を覚えていないでしょう。

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