悪魔と天使

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＼ピロン／



ビクッ！


「び、びっくりした…誰だ…？」




Σ(￣ロ￣lll)ゲッ!!





“ 悪魔 ”





へへ、グクだ。


実はグクの名前を悪魔にしてるんだよね




JKお前、どこいんの?



え、どうしよ

テテの家って言ったら来るのかな？



A家!

JK行ったのに居なかったけど?



OMG………




＼ ♪♪♪ ／



ひぃっ！

電話かけてきやがった！




ピッ





「も、もしもし？(汗)」

JK「どこいるの」

「え、あー」

JK「は？」



バシッ



「っ！？」

TH「もひもひ〜」






ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛


いつの間に起きた！？






JK「何、お前らどこいるの」

TH「俺ん家〜ひへへ」



ね、寝ぼけてるのか？



JK「待ってろ」

TH「え？」



ブチッ




プープープー





TH.A「(￣▽￣;)」

「あ、アホなの？」

TH「言っちゃダメだった？」

「え、いや…。」






ピンポーン




「きゃあああ！」

TH「うわぁぁぁ！」

「もう来た(泣)」

TH「あ、開けてくる」

「は、い…」





どうか、口を滑らせませんように！





ガチャ






JK「はぁ、はぁ、はぁ」

「お、お疲れ(汗)」

JK「は？」

「(T_T)」

JK「勉強会だろーが」

「はい。」

JK「おまえ何、余計なこと言ってんの？」

TH「すみません。」

JK「勝手に抜け出して」

「ごめんなさい。」

JK「ジミナとホビも困ってただろうが」

TH「おっしゃる通りです」

JK「まぁいいや、めんどくせ」

「・・・？」

JK「お前ら2人で何してたの？」








「((((；ﾟДﾟ)))))))」

TH「え、あ、きき、ききき！」

「き！？」


やめろ、キムテヒョン！！


TH「き、気持ち悪い！」

JK「何が！？」

「ぶっ！？」

JK「何してたんだよって聞いてんだよ」

TH「だ、だから…き、きっ、キ！」

「( ;´꒳`;)」

JK「あ？き？」

TH「き、気おつけて〜」

JK「は？聞く相手間違えた、A」

「は、はい」

JK「何してたの」

「もちろん、勉強です」

JK「やったところ見せて？」

「捨てました」

JK「は？アホなの？」

「すいません」

TH「トイレに流しました」

JK「お前は黙ってろ！」

TH「(T ^ T)」




グクの目つき怖ァァ




JK「イチャついてたら殺してた」




ぐはあああああ！

言わなくてよかった♡ほんとによかった♡




TH「申し訳ございません。キスしました。」

ｍ(＿ ＿)ｍペコ





のーーーん(°Д°)

馬鹿野郎(泣)



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