悪魔と天使

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きょ、興味ない？？？



「教えてあげなよ…(^-^;」

TH「やだね、他の女なんか興味ない」

YR「・・・」

TH「Aと一緒にいたいから付いてきただけ」




キムテヒョン…壊れたか？



JM「きゃー、大胆っっ！」

「は、はっ/////何いってんの、あははは、はは」

YR「ひっ、ひどいっ！(泣)」

全員「あーぁ。」




ユリ………………嘘泣きかよ。

ふざけてやがる。

そんな事する時間あるなら

早く勉強しろってーの。




JK「お前ら、うるせぇ」



ひぃ、悪魔がキレた。キレた。




TH「A」

「は、はい？」

TH「帰ろ」

「え」




テテは立ち上がって

自分と私の荷物をまとめ、

私の腕を引っ張った




「え、え、えええええええ」



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バタンｯ



「ほ、他のみんなは…？」

TH「勝手に帰ってくるんじゃない？」

「そうだよね…」

TH「俺んち来る？」

「うん、そうする」



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ガチャ


TH「ただいま〜って言っても誰もいないけどね〜」

「あ、そうなんだwおじゃまします。」

TH「じゃ、先に俺の部屋上がってて」

「ん？」

TH「飲物適当でいい？」

「あ、手伝うよ〜」

TH「ダメッ、早く行った行った！」

「へぇぇ〜い。」




テテの部屋は2階

階段を上がり、部屋に入る




「そういえば、テテの部屋バリ久しぶりに入るな」




ガチャ




「おわっ、テテの匂いwww」



部屋に入っていくと

壁にはテテ、グク、そして私の写真ばかり

貼っていた



「こ、こんなの貼ってたっけ？」




写真のある壁に近づき見てみる




「あれ？これ、盗撮してるでしょアイツ！」



ガチャ



TH「持ってきたよ〜、、あ！見ないでよ〜！」

「え、ごめん！」

TH「恥ずかしい」

「自分が貼ったんでしょうがw」

TH「だって〜24時間見てないと落ち着けないもん」

「変なの〜」

TH「あのさ」

「どっしった」

TH「今日、泊まってって？」

「ぶうっっ！？」



思わず、飲んでいたコーラを吹き出した


TH「え！汚いよ！！！」

「ひゃー！すみません(汗)」

TH「そんな事したから、泊まり決定！！」

「は、、はい(TT)」




・
・



TH「んん〜A〜♡」

「え、え？」

TH「ぎゅっううう」




っと言った同時に、

強く抱きしめてくる



「ちょっ、/////」

TH「え、嫌？(˘•̥ω•̥˘)」





頰っぺを少し膨らませ、

うるうるした目で見つめてくる、天使



「あ、え、嫌ってわけじゃないけど……」



何言ってんの自分は



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