悪魔と天使

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TC「お前ら、先生をバカにしてんのか？」


「…いっ、いえ(汗)」


TC「えぇ？五人揃って仲良く遅刻しちゃって」


TH「トイレに行ってきても？」


TC「ダメだ。お前ら居残り掃除決定な」




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？「やっほー」

「？」

YR「ごめんね急にw私、ミン・ユリ！」

「え、あ、パク・Aです……」

YR「そんな、敬語なんてやめてよ！仲良くしたいだけだよ！一緒にお昼食べない？私たちと」



ユリって人の後ろには、他に4人の女子がいた



「あー、いいよ！」

YR「やった〜じゃ、また後でね！」

「うん」




最近思ってしまう……

私と仲良くしたいんじゃなくて

あの二人目当てでしょ？って

無駄に女子と絡むとトラブるし…

やだなって思うけど、印象悪くしたくないじゃん？

しょうがないよね…。


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JM「居残り掃除なんて、初めてなんだけど？」



っと、頰っぺを膨らませながら言う可愛いジミナ



「いひひ〜可愛い〜」



頰っぺをツンツンすると




JM「やめてよもぉう！」



って怒るけど、怖くない…可愛い




「ごめんごめーん」


TH「俺の頬ツンツンしていいよ(^^)」


「ジミナの頰っぺがいい」


TH「ドヨーーーん」


JH「早く帰って寝ようと思ってたのに！」


「うん、同じく」


JK「誰だよ、海行くとか言い出したやつ」


全員「ジミナ〜」


JM「えぇ！皆、同意してたじゃん！」


全員「何の事やら♪」


JM「全く酷すぎるよ」


「でちゅよね、酷いよね！」


JM「Aもだよ！」


「うぃっす。」



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TH「よし、お昼食べ行こ〜」

「あ、他の子と食べる約束してる！」

TH「は、それ男子？」




急に顔が変わる天使



「じょ、女子だよ！」

TH「ならいいや〜！」

JH「まぢかよ〜つまんねぇーの」

JM「観察してるよ」

「きもいよ、ジミンつぅわん」

JM「はぃ？」

JK「どうせ、食堂だろ？」

「うんうん」

JK「近くに座ればいい話だろ」

TH「え、ジョングク君！？そんなにAの近くがいいんでちゅか〜♡♡」

JK「お昼お前の奢りにするぞ」

TH「申し訳ございませんでした」



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YR「あ、キタキタ〜！遅いよ！」

「ごめんごめん(^-^;」

YR「ココおいで！」

「うん」




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