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溺愛度2% ページ3
真緒目線
翌朝、俺は何時も通り凛月を背負いながら
学院に来た。教室に着くとフラワーは来ておらず
凛月を席につかせると。スマホを取りだして
電話を掛け始めた
《お掛けした電話番号は＿＿＿》
｢ん？彼奴まだ寝てるのか？｣
そして朝のHRが始まる直前に
『よっと……皆おはよぉ( ¯꒳¯ )ᐝ』
と言いながら窓から入って来た
所謂パルクールだ
｢夢咲さんもうちょっとまともな登校の仕方をしなさい｣
『だって、これの方が来やすいから。』
と言いながら靴を脱ぎ、そのまま中に入って
先生に席どこー？って聞いていた。
｢影片の隣｣
『りょーかいっ、ふわぁ』
眠そうに欠伸すると同時に影片の隣に座る
HRが始まりその途端寝た
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作者名：夢咲みな | 作成日時：2022年10月6日 0時
