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第4話 ページ6
「ここ？」
万理「はい、社長失礼します」
「失礼します」
??「入っていいよ」
万理「さ、どうぞ」
「？うん」
??「キミは陸くんの妹さんだね？」
「え、もう知ってたの？」
??「僕は小鳥遊音晴って言うんだ。ここの社長を務めてるよ」
「あ、僕は七瀬フラワー。陸くんの妹だよ」
音晴「それでね、話ってのがね。陸くんの専属マネージャーになって欲しいんだ」
「あ、いいよ。陸くんのお目付け役として来た訳だし」
音晴「そっか。ならフラワーちゃんここの履歴書に名前等々を書いてね」
「？うん、名前ここでいいの？」
音晴「いいよ。」
きなこ「みゅみゅー！」
「ん？兎くん？元気いいね」
音晴「こら、きなこその子は今お仕事に向けて準備してるから邪魔したらだめだぞー？」
「大丈夫だよ。社長さん。特に邪魔とは思わないから」
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作者名：夢咲みな | 作成日時：2022年8月15日 13時
