苺の王子様は無理しがち!?part2

END2 ページ40

ころんside

目が覚めると知らない家にいた。わからないけど、マップを使って家に帰った。

ーーーーーーーーーーーーーー

●□▼side

まっしろ。なにもない。

まわりにはまっくろなかけらがただよっている。

あおいろのかべがむこうにみえる。

…どこだ。ここはどこなんだろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ころんside

PCの中に変なファイルがある。

ファイル名は「root_glitch」

こんなの創った記憶ない…。

？『いいとおもいますよ？』

ｻﾞｻﾞｻﾞｰｰ…

…なんだこれ。なんか、これは大切なものな気がする。

一回ファイルを開こうとしたがウィルスに汚染されておりできなかった。

ウィルスを除去するソフトを導入して再び開いてみる。


でも、そこには一人の男性が真っ白な空間にいるだけだ。

その姿にはなぜか覚えがある。誰だっけ。

みんなにその人の特徴を伝えても「知らない」と首を横に振るだけだった。

今考えてもどうすることもできないので寝ることにした。

…その時にPCを開いたままにしていたことも忘れて。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

るぅとside

真っ白な空間にいた黒いかけらが消えた。

それと共に箱が空いたときみたいに壁の一部が向こうに見えていた青色になった。

ここからなら、この空間から出れるかもしれない。

僕がこの空間で目覚めたとき、ころちゃんの反応をみると僕に関係する記憶が全て失っているようだった。


る「ただいま」

ベッドで眠るころちゃんのすぐそばで僕も眠りについた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ころんside

朝。

？「起きてください！」

懐かしい声で目が覚める。その目の前にはファイルの中にいた人物、るぅとくんがいた。

そうだ！僕はなんて大切な人のことを忘れていたんだ！

こ「おかえり！」

END2「REMEMBER」


_(:3」∠)__(:3」∠)__(:3」∠)__(:3」∠)_

どうやらみんなはるぅとくんの記憶を「REMEMBER」つまり思い出したわけです。

これ書いてるときに一回データが消えて心が折れかけて作ったので色々文脈おかしくなってたらすみません。 いま午前2：29ｗ((うぇーい今8/27.2:56分〜(うざ)
寝まーすｗ


イメイラ描けたんでどぞ(らむお作)

僕をみて。　黄　【野良猫感染症】→←END1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す