夜の内科 ページ5
優子side
同僚3人との話も終えて内科に帰ってきた。
流石に長時間話して動いて・・・は辛いし苦しい､､､
〜ナースステーション〜
優 「 ﾊｧ・・・ﾊｧ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
？ 「 あっ､､､優子っ。」
優 「 ﾊｧ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､ﾊｧ・・・ぅん､､､？」
香 「 優子おかえりっ。・・・大丈夫？(撫)」
優 「 ﾊｧ､､､ﾊｧ・・・ｹﾞﾎｯ､､､ぅ、ん､､､」
香 「 帰ってくるの思ったより遅いし、
そろそろ迎えに行こうかと思ってたんだよ｡｡｡(撫)」
優 「 ごめ・・・ﾊｧいろいろ､､､ﾊｧはなしてて・・・」
香 「 よく2時間弱も､､､平気だったね・・・(撫)」
廊下の先から急いで駆けてきて、
私の背中を擦りながら支えてくれた香奈。今は有難い､､､
優 「 ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､(ｺｸﾝ)」
香 「 とりあえず病室に戻ろう。
ベッドに戻ったら診察させてもらうよ。(撫)」
優 「 ｹﾞﾎｯ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・ﾊｧ､､､ﾊｧぅん､､､おねがぃ､､､」
香 「 うん・・・ゆっくりね､､､(汗)」
優 「 ﾊｧ・・・ﾊｧｹﾞﾎｯ､､､(ｺｸﾝ)」
〜病室〜
香 「 よいしょ・・・・・・・・」
優 「 ぅん・・・ﾊｧ、ﾊｧあり、がと・・・ﾊｧ、ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
香 「 バイタル測定するよ。
電極着けるからリラックスして力抜いててね。」
優 「 ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・ぅん､､､」
香 「 体温計、腋に挟むよ・・・
計測できるまでの間に聴診するよ。」
私をベッドの上に横にさせるなり、
テキパキと慣れた様子で私の診察をしてく香奈。
仕事が出来るとはまさにこの事のよう。
優 「 ﾊｧ・・・ﾊｧ、ﾊｧ・・・ｯ、ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､」
香 「 優子ー。スー・・・ハー・・・」
優 「 っ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｯ､､､ﾊｧ、ﾊｧ・・・」
香 「 ・・・・・・・あーらら､､､可哀想に・・・(撫)
心電図でも聴診でも発作だわ､､､(汗)」
優 「 ﾊｧ、ﾊｧ､､､ﾊｧまだ・・・ｹﾞﾎｯ、ﾊｧへぃきな、やつ､､､」
香 「 だとしても薬入れて吸入しとこう。(撫)」
優 「 ﾊｧ､､､ﾊｧｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ・・・(ｺｸﾝ)」
まだ耐えられるし喋れるし動けるし・・・
平気な方だって自覚はあったけど､､､(苦笑)
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MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (
レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2022年7月5日 11時
