発熱 ページ14
明日香side
寝てたら喉が渇いて目が覚めた。
リビングに行ったらまだ誰か起きてるかな､､､
〜リビング〜
？ 「 えぇー､､､うそぉ､､､(汗)」
？ 「 どうする???」
？ 「 うーん､､､どうしよう､､､(汗)」
明 「 ・・・まだみんな起きてたの???」
陽 「 わっ、明日香っ。(驚)」
敦 「 あれ？目、覚めちゃった？」
才 「 あっ、あーちゃん。(驚)」
明 「 目が覚めたって言うか・・・喉渇いて､､､」
才 「 あー、飲み物か。
そこのコップのお茶飲んでいいよ。(微笑み)」
明 「 うん、ありがとう。」
敦 「 で、はるちゃん。
里英ちゃん、夜はどうする???」
陽 「 うんー・・・
とりあえず優子に連絡しちゃおうかな。」
才 「 なんだよそのとりあえずビールみたいなの。」
陽 「 だって手っ取り早いしさー。」
敦 「 ある種セオリーだよね。」
陽 「 うん。」
才 「 だからビールかよ。」
3人とも何の話してるの､､､(苦笑)
眠いからか余計に頭が回らない・・・
明 「 里英がどうかしたの???」
敦 「 里英ちゃん、熱っぽいんだよね､､､(汗)」
明 「 えっ、里英が？(驚)」
陽 「 うん､､､体温測ったら37.6℃あったんだよね。」
明 「 えっ、大丈夫なの？(汗)」
陽 「 ずっと寝ててぐずってはないんだよねぇ､､､」
明 「 逆に不自然じゃない？」
陽 「 うーん､､､
疲れてるだろうし寝れてるのは良いことだけど､､､」
敦 「 莉乃ちゃんのこともあるし、
やっぱり優子に連絡しちゃう？」
陽 「 しちゃおうかな､､､」
明 「 ゆうちゃんってまだ仕事???」
陽 「 うん。」
今って・・・深夜3時､､､!?
この時間まで働いてるとは・・・(驚)
明 「 みんなもよく起きてられるね､､､(驚)」
才 「 アドレナリンってやつかな。」
陽 「 私はもう眠いよ〜・・・」
敦 「 さすがにね､､､(苦笑)」
明 「 私も眠い､､､(苦笑)」
才 「 あーちゃんは体調大丈夫そう？」
明 「 あ、うんっ。眠いだけ､､､(苦笑)」
才 「 じゃあ疲れが溜まりすぎないうちに、
寝ちゃった方がいいんじゃない？」
明 「 うん､､､」
才 「 里英ちゃんはウチらが着いてるから大丈夫。」
明 「 うん､､､(ｺｸﾝ)」
私が居ても協力できることは限られるし、
眠気に勝てる気もしないから和室に戻ろう・・・
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年5月9日 11時
