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発作 ページ6

佐江side



由紀ちゃんたちが走っちゃってるから、
それを止めるべくひたすらに追う・・・(苦笑)



佐 「 速いなー、由紀ちゃん、、、(汗)」



れ 「 速いですね、、、由紀ちゃんーっ。(汗)」



と 「 優子先生のお説教付きだよ〜。」



由 「 優子先生なんて知らない!誰!
・・・ケホケホ、、、も、来ないで、、、!」



麻 「 誰なんて言っていいの〜?」



み 「 それも含めて愚痴ったろ。」



佐 「 あっ、咳したでしょ!
ほらぁ、もっと苦しくなっちゃうから止まれ〜っ。」



由 「 ケホケホ、、、知らない!」



佐 「 知らないの?
じゃあ佐江ももうしーらないっ♪」



れ 「 えぇ、知らないで良いんですか?(汗)」



佐 「 まさか、、、(笑)
ちょっと由紀ちゃんの事よろしくね。」



れ 「 え、あ、はい、、、(汗)」



知らないなんて扱い出来るはずもないから、
とりあえず優子に報告しに行こう。



佐 「 まりちゃん、みなみ。
優子にヘルプ頼んで来るからそれまでよろしく。」



麻 「 うん、よろしく。」



み 「 あ、了解っす。」



〜数分後・部屋〜



佐 「 ただいま〜。優子居るー?大丈夫ー?」



優 「 あっ、佐江ちゃん。おかえり。
居るし大丈夫だけど、どーかした?」



佐「 お、優子。
由紀ちゃんが発作起こしそうだからヘルプ。」



優 「 発作???またもう・・・」



佐 「 調子乗って走っちゃってるんだよね。。。
だからここは優子先生の出番だと思って、」



優 「 わかった。
はるちゃん、ネブライザーの準備しといて?」



陽 「 うんっ。」



友 「 はい優子、聴診器。」



優 「 あっ、ありがとう。(笑)」



笑顔で聴診器を受け取った優子が、
ポケットにエアゾールも忍ばせた。



優 「 よしと、行こっか。
戻ってくるからそしたら吸入ってことで。」



陽 「 うん、よろしくね。」



優 「 はーい。(笑)」



佐 「 行こう。」



優 「 うんっ。」



〜数分後・ロビー〜



れ 「 あっ!佐江先生!優子先生!」



佐 「 れいにゃん〜っ。」



れ 「 由紀ちゃんこっちです!」



由 「 ケホケホ、、、ヒューヒュー・・・」



優 「 あらら、、、(苦笑)」



と 「 優子早くっ。」



優 「 わかってる〜っ。
由紀〜、少しごめんねぇ・・・・・・・」



サッと由紀ちゃんに駆け寄って、
医師の顔をして聴診器を当てる優子・・・

発作2→←あらら、、、?



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にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます!特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます! (2021年4月1日 21時) (レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2021年4月1日 9時

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