救命医2 ページ40
みなみside
流石は救命救急医の優子。
迅速だしやる処置の幅も広く大胆で確実で凄い、、、
友 「 みなみっ、手空いたら優子呼んできてっ。」
み 「 分かった。(汗)」
と 「 優子どこ?」
み 「 優子は今あっちの患者さん診てる。(汗)」
と 「 早く呼んで?
こっちの患者さん、左胸に裂傷。結構深そう。」
み 「 胸、、、!?」
と 「 チアノーゼも出てきちゃった、、、(汗)」
み 「 う、わ、、、え、、、(汗)」
敦 「 みなみ落ち着いて、、、」
み 「 だって、、、優子!優子早く!こっち来て!」
優 「 はいはいっ。今行くからーっ。」
み 「 なんであんなに余裕そうなんだよっ、、、!」
と 「 優子は慣れてるんだろうね、、、」
見てる分にはかっこいい姿だけど、
こっちは手一杯だってのっ、、、!!(汗)
優 「 どうしたー?」
と 「 優子っ、胸が、、、(汗)」
優 「 空いちゃってるねぇ、、、
ビニールとテープ、早急に持って来て?」
と 「 わかった!」
優 「 次は?」
み 「 友の方っ。」
優 「 うわぁ・・・骨盤ぐにゃぐにゃだ、、、(苦笑)
骨盤骨折。大腿骨頭が神経にいってるだろうね。」
友 「 どうしよ、、、(汗)」
優 「 大丈夫。直ぐに救急隊来てくれるから。
よいしょ・・・これでこうして・・・・・」
友 「 それでどうするの?」
優 「 うんしょ・・・ちょっと手伝って?
これである程度は骨盤を固定しちゃうから。」
友 「 あ、うん、、、(汗)」
優 「 ・・・・・・・・しょっ、、、っとっ、、、」
と 「 優子!持ってきた!」
優 「 あーじゃあそれをピッタリなるように、
胸の上にビニールを被せて?」
と 「 あ、うん、、、(汗)」
友の方の患者さんの処置をしながら、
ともーみに指示を出してる優子・・・
と 「 ・・・・・できたっ。」
優 「 っと、、、そしたらー、
3方をテープでしっかり止めて固定して?」
と 「 う、うん!(汗)」
優 「 それが出来たら、
とりあえず少しは時間が稼げるからっ。」
と 「 えっ、、、(汗)」
優 「 大丈夫、信じて。(微笑み)
・・・よしっ、これでOK。友は次の人診て?」
友 「 うんっ。ありがと優子。」
優 「 はいよー。」
と 「 ほんとだ、、、少しは持ちそう、、、(驚)」
ふぅ、、、って一息着いた優子。
あんなに動いてて本人は大丈夫なのかな、、、
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にんじん - いつも楽しく読まさせてもらってます!特に推し(ゆうこちゃん)の弱りが最高すぎて何度も読み返したりしてます。これからも応援してます! (2021年4月1日 21時) (レス) id: ce51a1205b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2021年4月1日 9時