ドタバタ2 ページ6
優子side
莉乃へのお薬と診察がようやく終わって、
やっと里英の相手をって思ってたのにな、、、(苦笑)
由 「 も、来ないで、、、!ケホケホ、、、」
優 「 あ、ほらっ由紀っ。
はるちゃんも、喘息持ちの妹を追っかけるとは、、、」
陽 「 わっ、やりすぎたっ、ごめん。(汗)」
優 「 ほんとに。(呆)」
由 「 助けてよぉゆぅちゃんー、、、ケホケホ、、、」
優 「 もう追いかけっこはお終い。
由紀大丈夫?少し苦しくない?」
陽 「 ごめんね、、、」
優 「 ほんとに、反省してください。」
陽 「 はい、、、(汗)」
優 「 由紀〜?」
由 「 ケホケホ・・・大丈夫だよ。
退院したばっかだし発作なんて起きないって。」
優 「 そんな決まりないんだけど、、、(苦笑)」
麻 「 ネブライザー持ってこようか?」
優 「 ううん。けど由紀、ちょっとおいで?」
由 「 やーだよー。」
言うと思ったよ、、、(苦笑)
仕方ないから少し無理やりやろう。
優 「 由紀〜、少しだけじっとしててね〜。」
由 「 むーーりーー。」
優 「 無理じゃなーいー。」
里 「 ゆーちゃーーーん、、、」
優 「 あー里英、もう少し待ってて?」
里 「 えぇぇぇぇ、、、」
優 「 ごめんね、、、(汗)」
由 「 ケホケホ、、、はぁ、、、」
優 「 ほら由紀、もしもしだけやるよ〜。」
由 「 やだね。」
優 「 嫌言わないのー。。。」
里 「 ゆぅちゃんんん!まだぁぁぁ、、、!」
優 「 あーごめんごめん里英。(汗)」
由紀の聴診をしたくて聴診器を持ってたら、
里英がその聴診器をビンビン引っ張ってきた。
麻 「 里英〜、まりちゃんがお話聞くよ〜?」
里 「 ゆぅちゃんなのぉ、、、!」
麻 「 これは大変だ、、、(苦笑)」
優 「 んー、、、ま、仕方ない。やるわ。
よしっ・・・里英ちゃん、抱っこしてあげる♪」
里 「 だっこぉ、、、?」
優 「 うんっ。(笑)
一緒に由紀ちゃんのもしもしやりに行こう?」
里「 いくぅ。」
優 「 ふふっ、よいしょ・・・行こっか。(笑)」
里 「 うんっ。(笑)」
由 「 こ、来ないでよ、、、?」
優 「 もう来ちゃった。(笑)」
由 「 お呼びしておりません。」
優 「 そりゃそうだ、呼ばれてないもん♪」
里英を抱っこして由紀の居るソファに到着。
由紀は慌てて後ずさりをしてる。
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作者名:優菜 | 作成日時:2021年2月21日 19時