リビング2 ページ45
みなみside
遅めのお昼ご飯を頬張ってる優子。
さっきまでぐっすりだった莉乃も今は起きてる。
莉 「 みなみちゃぁ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
み 「 どうしたんだーい？飲み物飲む？」
莉 「 んぅんぅー､､､」
み 「 喉乾いてないの？」
莉 「 んぅー・・・」
優 「 はー美味しかった､､､♪
ごちそうさまでした・・・♪(微笑み)」
み 「 なぁんか美味しそうなご飯だったねー。」
優 「 ほんとに美味しかった、温まった♪
片付けてくるから少しよろしくね。(微笑み)」
み 「 大丈夫よー。(微笑み)」
莉 「 ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・んん､､､」
み 「 咳出ちゃってるね､､､ヨシヨシ､､､(撫)」
莉 「 みなみちゃぁ？あそぶぅ､､､」
み 「 え、遊ぶん？(驚)」
隣に座る莉乃の背中をトントンしてたら、
唐突に見つめて遊ぶって宣言してきた。(驚)
莉 「 だめぇ､､､？」
み 「 だ、ダメじゃないけどっ。」
莉 「 あそぶぅうー､､､」
み 「 何するのー？」
莉 「 んー・・・えほん。」
み 「 絵本？読んであげようか？」
莉 「 ん・・・(ｺｸﾝ)」
み 「 うん、どれ読もうかねー・・・」
莉 「 これぇ・・・」
み 「 これ？いいよ〜、よし、読もっか。」
莉 「 んひ・・・(ｺｸﾝ)」
〜数分後〜
？ 「 御本読んでるの〜？いいね〜♪」
み 「 ・・・あ、優子。」
莉 「 ゆぅちゃぁよむぅ､､､？」
優 「 一緒に読んでもいいの〜？」
莉 「 ここきてぇ､､､？」
優 「 はーい、今行くね。(笑)」
自分の隣をポンポン叩いてる莉乃に、
小さく笑ってコップを片手に近づいてきた優子。
優 「 よいしょ､､､(微笑み)」
莉 「 んふ､､､みなみちゃぁつづきよんでぇ､､､？」
み 「 はーい。(微笑み)」
優 「 莉乃〜、このジュース飲みながら読む〜？」
莉 「 ジュースー？」
優 「 昨日の夜も飲んだジュースだよー。(笑)」
莉 「 のむぅ､､､」
優 「 どうぞー。ゆっくり飲むんだよ？(微笑み)」
莉 「 んー・・・(ｺｸﾝ)」
優 「 ふふっ、みなみ読んでいいよ。(微笑み)」
み 「 あ、う、うん､､､(汗)」
莉 「 はやくぅ。」
み 「 おー、それはすまん｡｡｡(汗)」
両手でコップを持ってストローで飲んでる莉乃。
可愛いし癒しだこれは・・・(ﾆﾔ)
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年1月18日 12時
