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リビング ページ44

優子side



気付いたら眠っちゃってたのか、
莉乃を抱いてる腕が痺れてる感覚で目が覚めた。



優 「 ・・・んんぅ〜っ、、、!んん、、、」



莉 「 ・・・・・・・・・スゥ、、、」



優 「 ふふ、熟睡だ・・・(微笑み)」



? 「 あっ、優子起きた?」



優 「 ?、、、あ、まりちゃん。
うん、、、ちょっと腕が痺れた、、、(苦笑)」



麻 「 そりゃずっと抱っこ寝してればね、、、(苦笑)」



優 「 そだね。。。(苦笑)
・・・あれ?まだ行かなくて大丈夫なの?」



麻 「 今行こうとしてたところ。
お昼ご飯あるから温め直して食べてね。(微笑み)」



優 「 そっか・・・
あ、うん。ごめんありがとね。。。(汗)」



麻 「 食べやすいように、
みぞれと豆腐の餡掛け丼にしておいたよ。(微笑み)」



なにそれ凄い美味しそう。
今にもヨダレが垂れそうだしお腹も鳴りそう。。。(笑)



優 「 ・・・って私、具合悪くないし。。。(苦笑)」



麻 「 そうなんだけど、
家に優子が居るとついなんかね・・・(汗)」



優 「 なんかね、、、じゃないよ。。。(呆)」



麻 「 じゃ、行ってくるね。後はよろしく。」



優 「 あ、う、んっ。いってらっ、、、」



──ガチャ、、、



? 「 ただいまよー。」



麻・優 「 わっ、、、(驚)」



み 「 あ、まりちゃん優子。ただいまー。」



優 「 どぅしたのみなみ。大丈夫?(驚)」



み 「 へっ、なに、どした?」



優 「 具合悪い?何かあった?」



み 「 やっ、なんもないけど、、、(驚)」



優 「 じゃあなんで帰りがこんなに早いの。(驚)」



麻 「 もう仕事終わり?」



み 「 あー、うん。午後休。」



優 「 ・・・なんだ。。。(ホッ)」



み 「 なんだってなんだよなんだってー。」



急に帰ってきたから勝手に焦って立っちゃったのに、
なんてことなかったなんて無駄足だったよ、、、



麻 「 じゃあ本当に行ってきます。
あとはちびーずよろしくね。(微笑み)」



み・優 「 行ってらっしゃい〜♪」



優 「 ちょっとやめてよみなみ。」



み 「 なっ、なにがっ。」



優 「 同じ動作と同じ言動。
さすがに双子みたいで気持ち悪い。」



み 「 双子なんだってばっ。」



優 「 あーやだやだ。。。(呆)」



み 「 仕方ないだろ生まれちゃったんだからっ。」



右手だけを軽く挙げたのも言動も・・・
これじゃあシンクロの弁明の余地もない。。。

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( ル▽ル)(プロフ) - 毎日更新されるのを楽しみにしてます。大変かと思いますが、頑張って下さい! (2021年1月23日 23時) (レス) id: 65469d23f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2021年1月18日 12時

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