学校4 ページ20
確かに私、紺からホワイト…
ピンクまで色んな色を着る。
梨 ｢ 紺着るとマジメな優等生、
ホワイト系着ると清楚、ピンクだと可愛いモテ
……みたいな？(笑)｣
杏 ｢ それ、誰でもそうじゃない？(苦笑)｣
周 ｢ でも杏優来って、
何色着ても似合ってるよね〜。(笑)｣
梨 ｢ そうそうっ、
何でも似合うのよ杏優来はっ。｣
なによそのイヤミみたいな言い方は…(苦笑)
……でも、
今まで自分で感じた事なかった。。。
梨 ｢ ……って！設定19度!!(汗)｣
杏 ｢ じゅ、じゅうきゅー！？(汗)｣
周 ｢ そりゃ、
2人が寒く感じるわけだねー…｣
杏 ｢ ありえない…寒すぎ。。。｣
梨 ｢ 大丈夫、今温度変えたから。｣
19度って寒すぎる。。。
誰がこんな設定温度にするのよ。。。
梨 ｢ 杏優来、今日あたり買い物行かない？｣
杏 ｢ 修学旅行の？…行く！｣
梨 ｢ ねー。(笑)
色々買い出し行こー。｣
周 ｢ いいな〜。俺も行きたい。｣
杏 ｢ 周作はトレーニングあるでしょ？
……今度一緒に行こうねっ。｣
周 ｢ うん、トレーニング……｣
杏 ｢ …嫌なの？…なんかあったの？
……周作がテンション低いの珍しいね。｣
周 ｢ ううん、やれるのは楽しいんだっ。
…でも、杏優来との時間作れない……｣
サッカーが楽しめてるなら良かった。(ホッ)
私との事を考えてくれてるなんて……
朝も学校も夜も…会えてるのに、嬉しいな。
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作者名：優菜 | 作成日時：2018年5月27日 20時
