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初めて入った教室は
若干の賑わいがありながらも
緊張が走っていた。
顔なじみがいないクラスメイト
古い校舎に新しい風。
みんな手探りのスタートである。
目黒「神様。本当にほんとーに。ありがとう」
A「まだ言ってるの？笑」
目黒「だってAと同じクラスなんだよ？」
A「うん」
目黒「嬉しいに決まってんじゃん！」
わ〜〜〜
ここまで百点満点笑顔な目黒くん
初めて見た。ゴールデンレトリバーみたい。
A「そんな大袈裟な！ほら席表見に行こ」
目「え？自由に決めれないの？」
席を確認すると
私の後ろが目黒くんと知って
二人で喜びのハイタッチをした。
これで高校生活ぼっちは間逃れた！！
心の中でガッツポーズ。
安心したのか自然と笑みがこぼれる。
A「担任の先生ってどんな人だろ」
目黒「居眠り許してくれる先生がいいな」
Aそんな先生いないよ？」
キンコーンカンコーン。
チャイムの音が鳴ったと同時に
クラスのドアがガラガラっと
古い音を立てて開いた。
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みい - 続きが読みたいです！！！！！！！！！ (2020年3月24日 0時) (
レス) id: 87366833f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：：Magu * | 作成日時：2020年2月8日 17時
