【鬼滅の刃】頑張ったね、杏寿郎。

弐拾弐 ページ23

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と、とりあえず何か喋らないと



『…どちら様？』



んんんんなんでこれが出てきたの私？！？！
間違ってはないだろけど！！！
もっと他に言い方あったでしょ！！！



…落ち着こう




？｢ごめんなさい、少し警戒心が強いんです、私の妹。
私の名前は胡蝶カナエ、こっちが妹の胡蝶しのぶです｣




かっわい、美人！！！
あ、煉獄家が一番の推しであって
他の人達も推してます



一番は煉獄家だからね！！安心して！！



『あ、そうだったんですか。私は煉獄Aです
二人は何故ここに？』




この感じだと鬼殺隊には入ってるかな
大方鬼かと思ったんだろう



警戒心が強いのはいい事だよ、うん！




カナエ｢ここ、私達の秘密基地みたいな場所なんです｣


『あら、じゃあ邪魔してしまいました？』




そう言うと、大慌てで否定された
というかしのぶさん喋ってないね、ちょっと悲しい←



カナエ｢人が居て驚いちゃったんですけど
Aさんのような綺麗な人と会えて良かったです！｣



サラッと口説いてきてる？
無自覚ですか？？これが俗に言う天然タラシかっ…！(褒めてる)




『二人も綺麗ですよ、蝶の髪飾りがよく似合ってますね』


カナエ｢ありがとうございます！
あ、そうだ、少し待っていて下さい！｣



そう言ってどこかへ行くカナエさん



しのぶ｢ちょっと、姉さん！｣



待って今しのぶさんと一緒にしないで！！！
絶対気まづいから！！！

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