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数時間後
｢やっぱりお似合いですね〜！！！｣
『そうですか？良かった〜』
私は竜胆と蘭と同じ紫色の髪にした。
ブリーチで傷んでいた髪もこの店のトリートメントでサラサラになった
｢早く店に行ってあげてください。1時間くらい前にわざわざこっちの方見ないように外に出ていきましたよ｣
定員さんは微笑みながら私は鏡に映る新しい髪色に惚れ惚れしながら早々に会計をして外に出た
どこに行ったんだろう…と思いメッセージを送ってみると近くのカフェらしい
すぐ近くにあったカフェは静かな音楽が流れていて落ち着いた雰囲気だった
『あ、いた』
そんなイケメン高身長紫頭を見つけるのは簡単で、みんな美容室終わりで綺麗にセットされていた
『相席いいですか？』
蘭｢えっ……｣
竜胆｢えっ、A……！｣
可愛い〜！！なんて言いながら抱きついてくる2人
周りの視線が痛い
『へへ。同じ色にしてみた。どう？』
蘭｢……めちゃくちゃ可愛い｣
竜胆｢俺らに染まったみたい｣
『ありがと。』
無事気に入ってもらえてよかった。
そのままカフェで夜ご飯を済ませて車を停めているパーキングにいくために少し路地に入る
すると何やら怒声が聞こえてきた
東京ではこういうのは日常茶飯事なんだけど、なぜか聞き覚えのある声に見た瞬間その人物に駆け寄る
｢なんで！！！なんで私じゃないの……！！！｣
『のぞみっ……！！』
のぞみ｢！A……？？｣
びっくりして涙を流すのぞみとホストにいた半年くらい前に付き合った報告をしてきたココくん。
蘭｢あれ、ココじゃん。何してんの｣
竜胆｢久しぶり｣
九井｢蘭と竜胆……｣
私ものぞみと会うのは久々で最近蘭と竜胆のとこかクラブばっかりいってたから
のぞみ｢ふっ、...ひぐ...｣
今度は私の腕の中でのぞみが泣き始めて頭をサラサラと撫でながら
『どうしたの？せっかくお化粧したのにとれちゃうよ？』
のぞみ｢んっ……こ、ココくんに、うわき……されたっ｣
声を絞り出しながらだすのぞみ
『……ほんとなの？ココくん』
九井｢仕事柄仕方ないだろ。てか、お前が……｣
パァン！！！
ココくんが言い終わる前に乾いた音がなった
ジンジンする右手を握りしめている私に他の人は唖然とする。
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続く (更新停止中)
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Yu(プロフ) - 紫月@エタフェア所属＿活動休止中＿さん» コメントありがとうございます！！！平日最近忙しくて遅くなってしまいました…。弟さん誕生日おめでとうございます！これからも頑張ります！！ (2022年10月23日 10時) (
レス) id: 0a783e0bc9 (このIDを非表示/違反報告)
紫月@エタフェア所属＿活動休止中＿(プロフ) - 竜胆Happy Birthday ！遅くなった。w2日前かな？今日はうちの弟の誕生日w yuさん。これからも引き続き頑張って！！ (2022年10月23日 0時) (レス) id: 969589fcef (このIDを非表示/違反報告)
Yu(プロフ) - 羽鶴さん» コメントありがとうございます！！まじでビジュ良すぎて死にますよね。天才だなんて！！！ありがとうございます！！お期待に答えられるよう頑張ります！！ (2022年10月9日 9時) (レス) id: 0a783e0bc9 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴 - なんか想像しただけでもビジュが良くて死ぬ。主さんは天才ですか？最高です。楽しみにしてます！ (2022年10月9日 2時) (レス) @page7 id: e85af83036 (このIDを非表示/違反報告)
Yu(プロフ) - 夢羅瑠さん» コメントありがとうございます！！梵天初挑戦なのでキャラの口調があやふやだったりしたらごめんなさい。頑張ります！！ (2022年10月2日 19時) (レス) id: 0a783e0bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu | 作成日時：2022年10月2日 14時
