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#45 ページ49

彩side
私達はAちゃんが神崎家LOVEという人とLINEしている画面を見ている。

忍がウイルスを送ってこっちから見れるようにしたんだ。

神崎家LOVEという人からきたメッセージはすべて無視している。

だって内容が気持ち悪いしわかるきがする。

ほぼAちゃん可愛いとか気持ち悪い内容ばかりだったんだけど今回は違った。

神崎家LOVEAちゃんがいつも無視してくるから僕は怒ったよ。旦那様を無視するなんてあり得ないよ!Aちゃんが僕と結ばれたくないって言うのはわかったよ。だからやり方を変えてみたんだ!どんな手を使おうともAちゃんを手にいれたいからね。白雪杏奈と黒川沙羅とAちゃんの姉妹を預かったよ♪無事に返してほしければ○○町にある廃病院に午後9時に来てね!まってるよ

みんなは怒りすぐにAちゃんを路地裏に引っ張った。

Aちゃんは運悪く地面に叩きつけられた。

『いったぁ〜…』

おしりをさすりながら見上げたAちゃんに若武は

「これどういうことだ。」

Aちゃんはやれやれという顔になって

『あーあばれちゃった!みんなに心配かけないようにしてたのにな〜…絶対来ちゃダメよ』

「お前女だぞ!?強くもないのにどうするんだ!?」

若武は顔を真っ赤にしながら詰め寄るとAちゃんは押し返すと

『どうにかする。だからほっといてね』

そういって家に向かって走っていった。

そのあと私達は2グループにわかれた。

1つは私・小塚くん・忍のドアを叩くグループ。

もう1つは若武・上杉くん・黒木くん・翼の隠れて尾行するグループ。

作戦どうり私達はドアを叩いて窓から出ていくAちゃんを横目で見たあと5分まち廃病院にむかった。

つくと青ざめたみんながいた。

なかを覗くと血まみれで倒れている暴走族の人たちと真っ白なTシャツに真っ赤な血がついているAちゃんが総長と思う人が出しているナイフの刃を握っていた。

Aちゃんの手のひらは切れ真っ赤な血がぽたぽたと地面に垂れていた。

Aちゃんは驚いている総長に回し蹴りをし気絶させていた。

『っ!いったぁ!』

Aちゃんは手にハンカチを巻くと奥へと進んでいった。

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ゆーちゃん - すみすみすみーさん» 大袈裟な笑笑 (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - はい!あぁぁぁぁぁ仲間ぁぁ(涙) (2019年8月19日 22時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» すみすみすみーさんも更新していってね? (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - 仲間って…最高だぁ…っありがとうございます。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» それは良かったです!頑張って更新していきまーす! (2019年8月19日 21時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーちゃん | 作成日時:2019年7月29日 15時

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