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Aside
学校が終わり放課後。
おんぼろアパートに帰ると妹の優月が洗濯物を取り込んでいるところだった。
「ただいま〜ってえ…洗濯物とか家事は今日はしなくていいっていったのに！転校初日でつかれたでしょ？」
私が優月から洗濯かごを奪うと干してある洗濯物を取り入れる。
「それはお姉ちゃんも一緒でしょ！お姉ちゃんばっかりにやらせれないよ！優月だけなにもしないのいやだもん」
優月はプクーっと頬を膨らまして言う。
うん。我が妹ながら可愛い。
家の家系はなかなかの美形であるのだ。
なのに何で私だけこんなブスなのかなぁ？
↑めっちゃ美人です
ま、そのブスを隠すためのマスク&眼鏡なんだけど。
私はやるやるとうるさい優月に洗濯かごをわたし、マスクと眼鏡をとり居間の机に頬杖をついた。
「優月はかわいくていいねぇ〜」
私が呟くと優月はこいつはバカなのかといわんばかりの顔でこちらを見てきた。
「な、なに？」
「お姉ちゃんって勉強はできるのに他はバカなんだね〜」
は！？どういうこと！？
「あの〜優月さん？どーゆーことでしょう？お姉ちゃん理解できてないの」
優月はハアァっとわざとらしくため息をつくと持っていた洗濯かごをおいて私の向かい側にすわった。
「お姉ちゃん。お姉ちゃんは私より美人なの。わかってますか〜？」
「は？ナイナイ絶対ない。」
「あるんだって。お姉ちゃんは勘ちが…「あー！ご飯作らないと〜」
私は優月の話をさえぎりいう。
優月ってばなにいってるんだろーね？
優月はあきれたような顔になって洗濯物取り入れ作業を続行していた。
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ゆーちゃん - すみすみすみーさん» 大袈裟な笑笑 (2019年8月19日 22時) (
レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - はい！あぁぁぁぁぁ仲間ぁぁ(涙) (2019年8月19日 22時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» すみすみすみーさんも更新していってね？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - 仲間って…最高だぁ…っありがとうございます。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» それは良かったです！頑張って更新していきまーす！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん | 作成日時：2019年7月29日 15時
