写真 -JN ページ40
JN「 ただいま 」
NJ「 ヒョン、おかえり 」
TH「 ジニヒョンおかえりー! 」
18:30
いつもより早く仕事が終わり、家に帰ると迎え出てくれる弟達。
ホソクは部活でユンギはバイト。
ナムジュナがジョングクを迎えに行ってくれたはずだけど、いつもAと迎え出てくれるジョングクやジミンが居ないことに気づく。
NJ「 2人ならヌナと俺のスマホでカトクしてるよ 」
笑いながら言うナムジュナの目線の先には、1台のスマホに夢中になるマンネライン2人。
JK「 あ!ジニヒョンおかえりー! 」
JM「 ジニヒョン、おつかれさま! 」
中に入ると俺に気づいた2人が笑顔で言ってくる。
わーー、今ので疲れ3週間分ぐらい吹き飛んだよ。
JK「 あ!ヌナ! 」
JM「 ヌナだー、かわいいねえ、 」
Aが映った写真が送られてくると、さらに画面を見つめる2人。
今のジミナの言葉を聞いたらA多分泣くと思う。
JK「 ヌナに、あいたいなあ 」
ジョングガの言葉に、何も返せなかった。
いやまぁあと3日で帰ってくるけど。
TH「 わーヌナだ、あ、この人! 」
そう叫んでテヒョナが指を指すところには、この前(お祭りデート)の彼がいた。
JK「 あ!ヌナをどろぼーしようとしたひと! 」
JN「 それはちょっと語弊が生まれない?! 」
JK「 グク、このひと、やー 」
JN「 …………(分かる気がしなくもない) 」
・
あれから2日が経ち、Aは無事に帰ってきた。(早い)
『 はいお土産ー! 』
HS「 あ!これ俺が欲しいって言ってたやつ! 」
『 ヌナキラーのご要望にはもちろんお答え致します 』
HS「 ヌナキラー……? 」
ホソガ、そこには触れちゃダメだ。
・
季節は過ぎ、3月となった。
-ご報告-
この作品を読んで頂き、ありがとうございます。
-余談- を読んでくださった方、ありがとうございました(現在非公開)
嬉しいことに、続編がいいです!というコメントをたくさん頂きまして、この作品の続編に、こちらのお話が50話になり次第書きたいと思います。
まだコメントはお返事出来ていませんが、少しずつ必ずさせていただきます。
(返そうと思ってはいるのですが、コメント通知が来て、読む、喜ぶ、返信せずに更新してしまうという流れなのです、すみません)
(好きな人から連絡がきたら時間を置くタイプです(それはまた違う))
:)
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ありん(プロフ) - この作品大好きです!!神作ですね。最高です。大好きです。兄妹のやり取りが可愛い!!って癒されてます!続編おめでとうございます!!応援しています!! (2019年9月25日 0時) (レス) id: f5d5d6bebc (このIDを非表示/違反報告)
ほっかー - こんにちは! 私は、この作品大好きなので続編見たいです! 更新頑張ってください! (2019年9月16日 9時) (レス) id: 554553c422 (このIDを非表示/違反報告)
sunayong(プロフ) - はじめまして!いつも楽し読ませてもらってます:) 続編見たいです!!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年9月15日 18時) (レス) id: 30541f0aca (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - 初めまして!この作品大好きなのでぜひ続けていただけたらと思います(*^^*)これからも楽しみにしてます! (2019年9月15日 13時) (レス) id: 9d411ba96e (このIDを非表示/違反報告)
???(プロフ) - 10年後の話を見てみたいので続編お願いします!! (2019年9月15日 12時) (レス) id: 0e3f2eecd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:船 | 作成日時:2019年9月1日 2時