話し合い ページ36
宇髄は凄いスピードで進む。ものの数十分で見つけられた。既にこちらに気づいてたらしく庄左ヱ門と和亜と女の人が二人男の人が二人
柱達とかまぼこ隊の前に立った。
庄「すいません。ついてこないでください。」
花「いやです。」庄左ヱ門は和亜をお姫様抱っこしながら冷静に話す。
するときり丸が話す。
きり「こんな奴らと話しても一文たりとも儲からないぞー!欲しい情報もないし。」
し「あなた方になくても私達は欲しい情報は沢山あります。話してくれると嬉しいです。」
きり「やなこった。タダで話すなんて絶対嫌だ!!」
伊「ちょっときりちゃん黙ってて。」
きり「は〜い」
庄「後日お伺いしますのでその時でよろしいですか?」
悲「…日にちは…まだ決まってないのか」
庄「決まった時に知らせに行きます。その時来て欲しい人とかいますか?」
するとぱっつんの女性が現れ庄左ヱ門となにか話し合った。甘(うわぁ!!凄くぱっつんが似合ってて可愛いわ!!)
庄「和亜以外の鬼殺隊にいた人達は行けないそうなのです。」兵「全員用事があるそうなので。」悲「…少し時間を…貰ってもいいか…」庄「どうぞ。」
丸くなり小さい声で話し合う。
数分後
花「決まりました!庄君と和兄とあとはご自由でお願いします!」庄「わかりました。では…四日後にまた来ます。」
きり「庄ちゃん。説教四日間もやるの…」
庄「だって調べて見たら沢山わかったし。ね和亜!」
和「え?なにかあった?」
庄「怪我を見せたくないからってわざと鬼の血を浴びるなんて大胆だね!」
和「あ…」
和亜の顔が真っ青になった。
団「庄ちゃん。物凄く怒ってるね。」
兵「見りゃわかるだろ。」
虎「どんまい。」
伊「あ、そうそう僕からも話があるから。」お叱りの言葉は一年は組には留まらず、
し「へー、道理で来る回数が少なかったんですね!」しのぶまでも。
和「四日間友達の家行こ(¬¸¬)ボソ」
すると庄左ヱ門は笑顔で「そんなに説教されたいんだ。」と言った。
和「説教されたくないから、逃げるんでしょ…」
伊「あ、そうそう他の皆もその事知ってるから
諸々三年生は褒美と説教どっちもするって先生方が言ってたよ。」
和亜は悲しすぎて大声を出し庄左ヱ門に体を預けた。
和「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
庄「では、そろそろ失礼します。」
悲「あぁ。」花「庄君さよなら!」庄「うんさよなら」そして凄いスピードでその場を去った。
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眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年4月1日 22時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠り屋 | 作成日時:2020年1月14日 20時