忍たまたちと鬼殺隊

調査結果 ページ30

宇随暴行事件のあと皆で着替えある街に出かけた。服装は白色の着物に赤や紫や白の椿が刺繍してあり下は無地の紫の生地の袴。

孫兵は白色の着物に鮫小紋柄。作兵衛は赤茶色に紗綾柄。三之助は紺色に千鳥格子柄。左門は深緑色に亀柄。藤内は青色に柑橘柄。数馬は紫色に竹柄。
和亜は前髪を後ろ髪とまとめて結んでいる。和「はぁ、やっぱり前髪ない方がいいな。」数「それは良かったね。」


孫「まず何処に行く？」《今の所付けてくるやつは居ないな。》

和「僕ね新しいリボン欲しいから小物店とかに行きたいな。そこに行けばリボン以外に色んなものがあるし。」《一刻後に五年生たちが来てくれるそうだよ。》

作「じゃあそこに行ってそれから飯屋行こうぜ！」《なら、どこに行っても大丈夫か竹谷先輩鼻聞くし。》

その後小物店に行き、花柄の花柄の赤いリボンを買いうどん屋に入り今食べてるところだ。


孫「そういえば、にちかさんから貰った手紙と袋の中身ってなんだったの？」

封筒を渡しながら話す。
和「ーんとね。僕達がお土産を買う事を分かってたみたいでそのお金と気おつけてって書いてある手紙だけ。」

三「なら、帰りに買って帰らなきゃだなぁ。」左「ふむ、皆はどんなものが好きか知らないし迷うな。だが進退は疑うなかれだ！」


今でも店を飛び出しそうな勢いの左門を作兵衛は必死にとめてるとガラッと店の戸が空いた。

五人の青年が入ってきた。作兵衛達の近くの席に着く。
八「何食べようかな？兵助は何食べる？」八《胡蝶カナエと鬼殺隊の様子は？》

和「この後はどこ行く？」和《胡蝶カナエは腹を斬られたそうで柱には復帰できないそうです。》

孫「じゃあ自由行動する？そうすれば色んな所回れるし。」孫《鬼殺隊は胡蝶カナエによって綾部先輩の名前が特定されました。
その他のメンバーも特徴も知らされていて捜索するらしいです。》

鉢「じゃあ私はきつねうどん食べようかな。」鉢《わかった、引き続き調査してくれ。こちらは一年生達を離した。じきに友人関係になるだろ。》

作「そろそろ行くか。」三年『うん』三年《了解しました。》

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